いよいよ・・・ | おさんぽカフェ

いよいよ・・・

木場の木遣(きやり)を唄う、男集を先頭に
永代橋にお神輿の列がやってきました。
かっこよい~目
木遣とは木を遣り渡す(運ぶ)という意味で、戦国時代から木材の伐出(ばっしゅつ)や築城の際に息をあわせるために歌われるようになった労働歌のこと。
目の前をすれ違った担ぎ手達からは熱気がムンムンDASH!
この距離感だからこそ、味わえた雰囲気でした。
HI360900-0001-0001.JPG
永代橋を渡れるのも大祭の行われる3年に1度のチャンスなので、
観客である私達もちょっと感動キラキラ

差して(担いだまま)橋の端から渡りきる「差し渡し」が始まると
観客からは大歓声。

橋の中央までに来ると差したり、揉んだり、回したりと
あらゆる技を繰り出し 個性豊かに盛り上げていました音譜
掛け声や歓声も 橋の中で反響して、凄いのです。


でも、一番びっくりしたのは
永代橋が本当に揺れてた事デス( ̄□ ̄;)マジ!!