先日、母乳育児中のお母さまへというブログをあげました。
娘1人だけを育てているだけなので、「これが子育ての正解」だなんて1つも思っていません。
子育てに絶対的な正解はないということを前提で、うちの場合は…
という参考の1つにでもしてもらえたら幸いです😀
※2歳くらいかな?(現在12歳)
たぶんこのブログのほとんどは、女性が読んでくれるかと思いますが、今回はあえて男性へ向けてのブログです。
左脳的な書き方をするので、冷たい感じがするかと思います。
しかしここには目的があります。
母乳育児の男性に伝わって欲しい。
男性は理論理屈で書いた方が伝わります。
僕はけっこうな分析屋の屁理屈人間だと思っています。
「無駄な時間」とかかなり嫌いですし、効率悪いことも苦痛です(^^;;
「寝かしつけは父親がやった方がいい」
と提案したのは、僕の方でした。
今朝、妻と話していて、妻がそう言っていました。
「心配で気になっていたけど、半ば強引にお父ちゃんがそうした」
とのことでした。
心配だったけど任せた
と言うより、抵抗できないくらいに妻は疲弊していたのです(^^;;
もう12年前のことですが、僕は「無駄な時間」と「効率悪い」が嫌で娘と2人で寝るようにしました。
もちろん妻に対する思いやりもあったかもしれませんが、妻の不健康は自分ごとになります。
妻が心身ともに疲弊してしまうと、それは自分に返ってきます。
妻に対する優しさというと、美談みたいなイクメン気取りアピールみたいで嫌です(笑)
男と女がいて、はじめて子供が生まれます。
男の役割は「お金を稼いで食べさせる」だけでなく、子育てにもガッツリ関わる役割があると思います。
「お金を稼いで食べさせる」は、子供なしの夫婦までの役割。
子供ができたら、父親が担う役割は増えるという考えです。
のしかかってしまうと、それは仕事にも影響が出ます。
人間が醸し出す「負のオーラ」というものは、想像以上に大きいものです。
自営業や営業職ならば、確実に売り上げは落ちるでしょう。
男性は目に見えるものしか信用しない傾向になりますが、「負のオーラ」という強い念に気をつけた方が、効率的に生活でキます。
②妻が疲れすぎるとまともに食事が作れなくなり、外食やスーパーの弁当が多くなります。
出費が多くなり、お金が貯まらなくなります。
添加物を多く摂取する機会が増え、「家族への愛情」という隠し調味料がありません。
このような食事を続けると、仕事の効率が下がります。
自営業・営業職は確実に売り上げが落ちる。
完全固定給でも、社内の評価は落ちる可能性は高くなります。
③「あなたは外で働いているから楽だよね!!こっちは24時間見てんだよ!!」と、謎の不平不満をぶつけられる可能性が上がります⇦僕は言われたことはありません。
建設的な意見交換は必要かと思いますが、イライラから罵声の掛け合いは、まったくもって無駄な時間。無駄なエネルギー消耗。
罵声のぶつけ合いを1時間しているのなら、ブログの1本書いたり、ゆっくり風呂に入って疲れを癒したり、バラエティー番組でも見て気分転換したり、筋トレして身体を鍛えたり…1時間でいったい何ができることでしょうか?
しかし、疲れからくる罵声のぶつけ合いほど、無駄なことはないです。
うちの夫婦も、罵声のぶつけ合いを散々してきた方だからこそ言っています。
④妻が疲弊しているので、家が汚くなる可能性があります。
家が汚くなると、風水的に運気の流れが悪くなります。
イライラもしやすくなります。
イライラした空気が家に充満すると、それは病気に原因にもなります。
悪い念も引き寄せやすくなります(これは目に見えない話しです)
イライラしてくると、お金を使って発散したくなる可能性があります。
イライラで使うお金は、良い循環を生みません。
⑤洗濯もできなくなる可能性が出てきます。
自分で洗い、自分で干し、自分で取り込んで、自分で畳むという、最高に面倒くさい作業をすることになります。
サラリーマンにはキツいかと思います。
↑のような多くのデメリットがのしかかる可能性が出てきます。
このブログをもし独身者や子ナシ夫婦が読んでいたら、「結婚して子供を作る」ということをしたくなくなるかもしれません(^^;;
そもそも子供がいなければ、このような問題はないわけですからね。
独身であれば、自分で稼いだお金は全て自分のものです。
少し面倒でも、1人だけの食事や家事は慣れればできるでしょう。
男性目線で、結婚しなければ奥さんに
●一生懸命働いても「お金がない」と嘆かれることもない。
●自分は500円の弁当を食べている中、奥さんは1000円のランチを食べていることに腹を立てることもない。
●歳を取って定年を迎えた時 「え?今日も家にいるの?」という、存在を邪険にされる未来もない。
●家族のため必死に働いてきた結果、「疲れたサラリーマン」みたいな扱いを受けません。
子供がいなければ
●甘やかして育てたら、暴君になってしまい暴力をふるわれる心配はない。
●厳しく育てたら、グレて暴力をふるわれる心配はない。
●いじめる心配も、いじめられる心配もありません。
●とんでもなくお金が飛ぶことはない。
※子供が全て公立の学校で22歳まで平均1043万円。全て私立で平均2578万円。
子供は時間もエネルギーもお金もかかります。
子育て中のゴタゴタで、夫婦の仲は、取り返しつかないくらいに壊れることもあります。
あんなに恋い焦がれ、生涯の愛を誓っても、子供ができたことで罵声の飛ばし合いになる可能性があります。
子供がいなかったら、生涯ロマンティックな夫婦でいられるかもしれません。
経済状況・結婚相手・自分の性質・親族の環境によって個人差はありますが、子育ては想像を遥かに越えて大変です。
独身・子ナシの方にメッセージです。
それでも結婚して子供が欲しいですか?
「結婚するデメリット」「子供がいるデメリット」
を伝えた上で、「じゃあ中和田さんは、独身の方が良かったですか?」
と聞かれたら、「独身の方が良かった」と思ったことはありません。
大前提に、妻が素晴らしいと思ってはいます。
どんなに家族のために働いても、不平不満ばかり言う妻なら、そうは思わなかったとは思います。
厳密に言うと、僕と妻で素晴らしくなるよう関係性を諦めずに構築してきました。
気持ち悪い言い方になるかもしれませんが、
「世界中の人に嫌われたとしても、この人だけは絶対に信じてくれる」
という確信をお互い持っています。
その確信があるので、お互い歳を取って老けても気にならないのかもしれません。
そして単純に、子育ては面白いです!!
大変なこともたくさんあるし、働いても働いてもお金が残らないかもしれません。
でも楽しいです!!
なんと言っても、妻と娘は愛しい存在です。
愛しい存在がいるというのは、エネルギー的に良い作用があり、仕事の効率は上がります。
妻が疲れすぎてしまって罵声のぶつけ合いが続けば、愛しい存在にはならなくなる可能性大です。
かなりコスパいいです(笑)
無料です。
子供の泣き声が気になる度は人それぞれですが、女性より男性の方がシラッとできるそうです。
それは産んでないからです。
女性は、良くも悪くも母性本能が作動してしまいます。
悪く作動すると…
新聞沙汰です。
子供がどんなに泣いていても、死にはしません。
「泣きたいから泣いている」
じゃあ泣かせとけばいい。
冷たい言い方に聞こえるでしょうが、泣いている子供に動揺して疲弊してしまう方が、結果的に子供に冷たいことになる可能性があります。
子育ては長いです。
長いスパンでの愛情が重要です。
②一緒に寝ていたせいか、今でも娘(12歳)は僕と風呂に入りたがり、一緒に寝ています⇦これはそろそろ卒業しないとマズイですが(^^;;
風呂も小さい時から僕がしていました。
これは自営業だからできたということもあります。
仲のいい父娘の方だと思います。
たくさんのコメントやメッセージを頂きました。
母乳育児中でクタクタの女性から
「旦那に任せると泣き止まないので無理です」
との言葉。
泣きたいのなら泣かせとけばいいのでは?
と僕は思ってしまいます(^^;;
↑冷たい言い方で申し訳ないですが、僕からすると「で?」という感じです(^^;;
泣いている時に、良かれと思って優しくすることが、ダメな子育てになる可能性があります。
数秘を見ることで、子供の傾向性・母親の傾向性が見えてきます。
https://www.nakawada.online/samu1/
泣いていると、どうしても気になる?
気になりながらも、旦那に任せちゃえば?
死にはしませんから。
気にして「やっぱり私が見るわ」が続いたら、本当にあなたが死んじゃうかもしれませんよ。
あなたが死んでしまったら、それが子供にとって一番可哀相じゃないですか?
育児は、その時その時の感情で動くのではなく、長期的なビジョンが必要です。
育児放棄しなさい
と言っているわけではないのです♪(´ε` )
出産・家事・栄養吸い取られる母乳をやっているんですから、夜は寝れることを第一に考えて欲しいのです。
永遠の愛を誓い、いつも笑顔の家族で…
と願った結婚・子供じゃあなかったのではないですか?
母乳育児でクタクタなら、寝てくださいね!!
70年間不食という人はいます
https://tocana.jp/2016/06/post_10014_entry.html
それと比べて不眠ギネス記録は11日間です。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO86765270U5A510C1000000/
どこの誰が母乳育児で疲れてようが、他人事と思うかもしれません。
疲れた挙句、夫婦喧嘩が止まらなくなり破綻しても、僕には関係ないと思うかもしれません。
違うんですよね。
僕らが死んでも、まだ地球は続きます。
僕の娘…
あなたのお子さん…
まだ全く先の孫…
あなたのお孫さん…
その時の社会が、今よりも更に優しくピースフルでいて欲しい。
他人事ではなく、完全に自分ごとなんです。
うるせーなー!!
と思った方もいるでしょうが、ここまで読んでくれたということは、気にはなっているのだと思います。
世界の平和は家庭から
中和田でした。
●11月9日 ゼリツィン®️エリクサーイベント
https://sellizinerixir.jimdofree.com/
●11月24日 海洋生物を助けよう!海岸ゴミ拾い企画
https://ameblo.jp/osamusasi/entry-12541714770.html
●12月7日・8日
道ひらき数秘術講座 in 東京品川
https://www.nakawada.online/michi/
●1月28日・29日
道ひらき数秘術講座 in 茨城県つくば市
https://www.nakawada.online/michi/
GrinBlue直営セラピストスクール
JAPAN・BC セラピスト
協会認定セラピスト
◉relax room MAごころ(まごころ)古河市 代表 関口敦子
◉ヘアメイクVite(美容院)HPはございません
土浦市磨利山新田116-1 スーパーまるも内
ボディケア担当
横田美幸
◉Naturally 代表 鈴木奈津子
◉ONE GRACE 代表 保井一恵
◉aura アウラ 代表 高柳純子