後藤健二さんに追悼の意を表します
妻から涙を流され何度も話しをされましたが、何も言葉が出ずただただ黙って聞いていました
このタイミングで安倍総理が憲法９条の改定に意欲を燃やしているとの報道
今、頭が痛いです
このブログで憲法改定に関する本音を伝える事は控えさせていただきます
これから書く内容で、分かる人には分かる
分からない人には分からないでしょう
この世界に住んでいる以上、全ての出来事の原因は自分にもある
いつもそのように考えています
後藤さんに対しての「自己責任」からなる批判
その批判に対しての批判
その空気がとても重く頭が痛いです
批判と批判のぶつかり合いが、今回のような事が起こったのではないでしょうか？
批判・不満のぶつかり合いが大きく育つと、戦争や殺人につながります
批判や不満のぶつかり合いは、僕たちの日常に蔓延しています
批判や不満の波動って伝染するのです
批判・不満が多い方と一緒に居ると、モヤモヤした気持ちになりませんか？
何も言わなくても空気で伝わるもです
以前のブログでも伝えていますが、愚痴は溜め込まず吐き出して下さい
そのように伝えていまして、その考えに変わりはありません
もう一歩伝えますと、愚痴らなくてはいけない環境の改善を考えて欲しいと思います
例えば人付き合い
その付き合いはどうしてもしなくてはいけないのでしょうか？
その付き合いを無くしたら、あなたは生きていけないでしょうか？
たぶん、そんな事はありませんよね
リーダー的存在のその方を敵に回したら、そのグループにいられなくなる
その程度ではないでしょうか？
命が奪われるわけでも、全財産を失うわけでもありません
そのグループから離れると決めるとスッキリするものです
簡単に人を見極めてスグ縁を切るのもいかがなものですが、どうしてもどうしても不快感に満ちてしまう相手はいます
憎まず憎まれず、何も言わずにひっそりと離れる事がいい場合もあると思いますよ
離れてみて１人になり、自分に向き合う時間も大切です
「自分の我が強すぎるのか？」と感じる場合もありますし、やっぱり自分とはどうしても合わない人種だと再確認するかもしれません
付き合いを続けるのも離れるのも、自分が決めた事です
仕事
批判や不満ばかりで仕事をするのも、批判や不満の空気を満ちさせてしまいます
どうしても嫌なら辞めるという選択もしていいかと思います
幸い、僕たち日本人は選ばなければいくらでも仕事はあります
「いやもう６０歳だから辞められないよ」
そういう方もいます
だとしたら「働かせてもらっている」という点にフォーカスしてみて下さい
その会社で働くという事は自分で選んでいるという事を思いだしてください
浮浪者にはなりたくないから働いている
そう自分で決めた事です
ナイフを首元に突き付けられて働いているわけではありませんよね？
夫婦生活
一緒にいるのがストレスでストレスでしょうがない相手を選んだしまった
選んだのは自分だという事を思い出してください
どこかの国では誘拐して脅して結婚する
酷い男尊女卑の国で、誘拐だとしても女性は結婚を拒否できないような国もあります
でも日本は違います
断りにくい縁談とか、押しが強くて断り切れなかった
一緒に生活してみたら、こんな人だとは思わなかった
でも最後、一生添い遂げると決めて結婚したのは自分です
人間は間違いだらけの生き物です
結婚を選んだのは自分だが、とんでもない人だった
どうしても価値観が合わない
そんな事も当然あります
結婚したら何がなんでも一生添い遂げろ！とも思いません
その先、結婚生活を続けるも、離婚という選択をするのも決めるのは自分です
今ある状態は自分が選んだ事です
全ては自分が決めた事だと思い出せば、批判・不満・憎しみは生まれてきません
それでも人間は弱く間違いだらけの生き物
どうしても批判・不満・憎しみ・怒りが心に込み上げる時があります
その時はグリンブルーに来て下さい
手当てをしながら、心に宿ってしまった毒を吸い込む事ができます
僕は後藤さんの死が悲しいものだけとは思いたくありません
後藤さんが悲しむとしたら、批判や憎しみがぶつかり合う事ではないでしょうか？
それが嫌で悲しくて、ああやって危険地区まで足を運んだのではないでしょうか？
批判が批判を生み、憎しみに満ちた世界になる事は、後藤さんにとって自分の命が奪われるより悲しい事ではないでしょうか？
人間はまだまだ間違いだらけの生き物です
このように発言している僕だって間違いだらけです
未成熟で間違いだらけの人間、一緒に手を取り合い「お互いバカで怒りっぽいけど、一緒に成長しようね！」と、アイスクリームでも食べればいいじゃん！
僕が後藤さんの意志を引き継ぐとしたら
批判や憎しみに満ちない事
どうしても批判や憎しみに満ちてしまう方に対して、「ま～いいか」と思ってもらえるような仕事をする事
今日はいい天気です
世界が平和でありますように…
妻から涙を流され何度も話しをされましたが、何も言葉が出ずただただ黙って聞いていました
このタイミングで安倍総理が憲法９条の改定に意欲を燃やしているとの報道
今、頭が痛いです
このブログで憲法改定に関する本音を伝える事は控えさせていただきます
これから書く内容で、分かる人には分かる
分からない人には分からないでしょう
この世界に住んでいる以上、全ての出来事の原因は自分にもある
いつもそのように考えています
後藤さんに対しての「自己責任」からなる批判
その批判に対しての批判
その空気がとても重く頭が痛いです
批判と批判のぶつかり合いが、今回のような事が起こったのではないでしょうか？
批判・不満のぶつかり合いが大きく育つと、戦争や殺人につながります
批判や不満のぶつかり合いは、僕たちの日常に蔓延しています
批判や不満の波動って伝染するのです
批判・不満が多い方と一緒に居ると、モヤモヤした気持ちになりませんか？
何も言わなくても空気で伝わるもです
以前のブログでも伝えていますが、愚痴は溜め込まず吐き出して下さい
そのように伝えていまして、その考えに変わりはありません
もう一歩伝えますと、愚痴らなくてはいけない環境の改善を考えて欲しいと思います
例えば人付き合い
その付き合いはどうしてもしなくてはいけないのでしょうか？
その付き合いを無くしたら、あなたは生きていけないでしょうか？
たぶん、そんな事はありませんよね
リーダー的存在のその方を敵に回したら、そのグループにいられなくなる
その程度ではないでしょうか？
命が奪われるわけでも、全財産を失うわけでもありません
そのグループから離れると決めるとスッキリするものです
簡単に人を見極めてスグ縁を切るのもいかがなものですが、どうしてもどうしても不快感に満ちてしまう相手はいます
憎まず憎まれず、何も言わずにひっそりと離れる事がいい場合もあると思いますよ
離れてみて１人になり、自分に向き合う時間も大切です
「自分の我が強すぎるのか？」と感じる場合もありますし、やっぱり自分とはどうしても合わない人種だと再確認するかもしれません
付き合いを続けるのも離れるのも、自分が決めた事です
仕事
批判や不満ばかりで仕事をするのも、批判や不満の空気を満ちさせてしまいます
どうしても嫌なら辞めるという選択もしていいかと思います
幸い、僕たち日本人は選ばなければいくらでも仕事はあります
「いやもう６０歳だから辞められないよ」
そういう方もいます
だとしたら「働かせてもらっている」という点にフォーカスしてみて下さい
その会社で働くという事は自分で選んでいるという事を思いだしてください
浮浪者にはなりたくないから働いている
そう自分で決めた事です
ナイフを首元に突き付けられて働いているわけではありませんよね？
夫婦生活
一緒にいるのがストレスでストレスでしょうがない相手を選んだしまった
選んだのは自分だという事を思い出してください
どこかの国では誘拐して脅して結婚する
酷い男尊女卑の国で、誘拐だとしても女性は結婚を拒否できないような国もあります
でも日本は違います
断りにくい縁談とか、押しが強くて断り切れなかった
一緒に生活してみたら、こんな人だとは思わなかった
でも最後、一生添い遂げると決めて結婚したのは自分です
人間は間違いだらけの生き物です
結婚を選んだのは自分だが、とんでもない人だった
どうしても価値観が合わない
そんな事も当然あります
結婚したら何がなんでも一生添い遂げろ！とも思いません
その先、結婚生活を続けるも、離婚という選択をするのも決めるのは自分です
今ある状態は自分が選んだ事です
全ては自分が決めた事だと思い出せば、批判・不満・憎しみは生まれてきません
それでも人間は弱く間違いだらけの生き物
どうしても批判・不満・憎しみ・怒りが心に込み上げる時があります
その時はグリンブルーに来て下さい
手当てをしながら、心に宿ってしまった毒を吸い込む事ができます
僕は後藤さんの死が悲しいものだけとは思いたくありません
後藤さんが悲しむとしたら、批判や憎しみがぶつかり合う事ではないでしょうか？
それが嫌で悲しくて、ああやって危険地区まで足を運んだのではないでしょうか？
批判が批判を生み、憎しみに満ちた世界になる事は、後藤さんにとって自分の命が奪われるより悲しい事ではないでしょうか？
人間はまだまだ間違いだらけの生き物です
このように発言している僕だって間違いだらけです
未成熟で間違いだらけの人間、一緒に手を取り合い「お互いバカで怒りっぽいけど、一緒に成長しようね！」と、アイスクリームでも食べればいいじゃん！
僕が後藤さんの意志を引き継ぐとしたら
批判や憎しみに満ちない事
どうしても批判や憎しみに満ちてしまう方に対して、「ま～いいか」と思ってもらえるような仕事をする事
今日はいい天気です
世界が平和でありますように…
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