頭痛持ちの生活指導教師

「情けね～な～…こんな身体になって…」

いかにも屈強そうな、体育教師で生活指導担当のＳさんが嘆きました

健康には自信あるＳさんだったのですが、肩と首がコリ過ぎて頭痛があり、首も回らないと

長期休養している先生の仕事が回ってきて、やる事がめいいっぱい

しかも生活指導

法律で守られてるし、義務教育だから高校生みたいに退学もない

今のヤンチャ中学生は年々酷くなる

昔みたいに竹刀でひっぱたく事もできない

生活指導…

かなり大変そうです…

睡眠不足・ストレス・事務仕事などで同じ姿勢を長く続ける

このような状態が続くと、首・肩が硬直して神経・血管・リンパを圧迫します。

そうしますと頭痛につながりやすくなります。

抗生物質で頭痛を緩和させる事ができても、硬直状態が改善されたわけではありません。


抗生物質は必ず副作用があります。


東洋医学的には当然おすすめできる対処法ではありません。

首・肩が硬直すると、神経・血管・リンパを圧迫します
 
↑このような状態が続けば、睡眠不足は更に増し

ストレスを受け止める器はドンドン狭くなり

仕事をこなす能力も落ちてきます。

どんどん悪循環になります。

御自身でできる事は、ゆっくりお風呂に入り身体をほぐし、なるべく首・肩に負担のない生活をする。

睡眠をたくさん取る。

睡眠の質が悪いと、どんなにゆっくりお風呂に入って生活を気にしていても、なかなか改善せれません。


どうしてもしっかり眠れない時には、当店のような揉みほぐしが基本の店で、首・肩の緊張をほぐしてください。

さて体育・生活指導のSさん

施術終了後


「まーでも、この仕事は面白いですよ！」と


回らなかった首をグルグル回し、爽やかな笑顔で帰られました。

どんな仕事もそれぞれ大変ですが、多感な年齢になる中学生。

日本の未来を担う子供たち


世界の未来を担う子供たち


Sさんの仕事は、そこに関わる大切な仕事


微力ながらサポートさせていただき、とても光栄でした

※過去施術例ブログの修正再アップでした

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