自宅敷地内、コンクリート部分の日陰
こんな時期にカマキリが
手に取ると微かに抵抗し威嚇する
イキだね~
もう凍死寸前なのにまだまだ攻撃的!
こんな寒い朝に生き残り威嚇なんて、根性ありすぎです
いい天気
昼になるにつれ気温は平年以上に上がるらしい
根性あるカマキリに敬意を表し、目の前にある空き地の日向にカマキリを連れて行きました
しばらくしてから見に行くと、気持ち良さそうに自慢のカマを舐めて磨いてました
イキだね~
まだまだ獲物を捕らえる気
でも…
明朝までは生きてられるかな…
カマキリにとって「死」の概念とはどんなもんだろう
趣味や娯楽なんてなく、ただ本能のまま生きる為に獲物を捕らえ、本能のまま子孫を残す
「死」の恐怖を感じる知能なんてないのでは…
でも、本能である子孫を残す事ができないのは、恐怖かもしれない
人間はどうだろう
生物界の中で1番「死」を恐怖に感じる生き物だろう
でも本当は、肉体が滅びるよりも、何も遺せない事が恐怖なんだ
言語を持ち、文化を持った人間は、生物界の中では異質な存在
知能溢れた人間にとって「遺す」は、自分の子供だけとは限らない
血のつながらない子供も、人間界においては大切な大切な子孫
アートを遺すのも、スピリットを遺すのも大切な役割
自分だけが何か遺す事だけを考えるのは、知能ある人間なら傲慢かもしれない
感銘を受けた人の生き方を伝えるのだって、その人を「遺す」事になる
僕は何を遺せるだろう
あなたは何を遺しますか?
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