今、観た❗️。
館内、人生の先輩率85%。
その中で、中年カップル…、
何で、我が席の一つおいての隣…、
劇場販売のポップコーンや、
買ったらえぇ~、食べたらえぇ~、
だが、そこで食べるな❗️、
音さすな❗️、映画の、シーンの、
空気を読め、
多分、読めんのやろ、阿呆が❗️。
おまはんらだけや、そこで、
そのシーンで音出してるの❗️。
阿呆が❗️。
それと、男の腕時計…、
蛍光が効きすぎやろ、
携帯なみの明るさやっ❗️。
映画の邪魔やっ、考えて選べ❗️。
その時計しか無いなら、はずせ❗️。

さて、映画の事。
嘘でも、吉川英治の小説を…、
知らんとついてこれん作品也。
高校1年の時、それは起こった、
吉川英治の宮本武蔵❗️。
そこから全ては始まった❗️。
この小説に出会わなかったら、
今の自分は無い❗️。
これがあっての、竜馬がゆく❗️。
そこに、行けた…❗️。

とにかく、青春時代に、
あの時、あの頃に回帰した、
できた、そんな作品、映画❗️。

巻頭の三味線から、
体が震えた、痺れた、
まさに、我が自我の映画❗️。