ポートランドから帰国して10ヶ月になり、いろいろな手続きも終わってやっと公式に日本人になりました。
引越しの時のいろいろな手続きの煩わしさは今となってはいい経験です。
それで、 帰国に際して自分が経験 したいろいろな手続きを 少しずつ書いてみようと思いました。ただ記憶を辿って行くので間違っている事があるかもしれませんのでご自信で確認される事をお勧めします。
アメリカ在住の方で 日本に帰国を予定している方や将来そうなった時のための参考になれば嬉しいです。
まずは、一番大変だったペットを連れての移住に伴う手続きの流れをお話ししたいと思います。
ペットを飼うという事は家族の一員として最後まで責任を持つわけですから、帰国するからといって簡単に置いていく事はできませんよね。
でもペットを連れて国境を越えて移住するという事はそう簡単な事ではありません。そこにもcommitmentが必要です。
ご存知かと思いますがペットを日本に輸入する場合に必要な条件は狂犬病の予防接種を受け、IDチップを体に埋め込む事です。
私はポートランドで猫を2匹買っていました。
犬の場合は違う事もあるかもしれませんが手続の流れはこんな感じで後半にはチャレンジが沢山ありました。本当に!
3年ほど前にある帰国の話が出ました。それで2012年10月にVeterinary で1回目の狂犬病の予防摂取とIDのマイクロチップの埋め込みをしました。
こちらが予防接種の証明書とタグ,そして青い物がマイクロチップのIDタグです。予防接種のフォームのコピーは自分用と提出用の2枚もらいます。
マイクロチップは長さ3~4ミリくらいだったと思います。背中の肩のあたりにいれました。痛みはなかったようです。
そしてこちらがその時に貰ったMULTNOMAH カウンティーの IDタグです。
MULTNOMAH カウンティーではペットを登録しなければいけないのをその時に知りました。(有料です)
MULTNOMAH カウンティーのIDタグはもちろん引っ越したらいらないですよ。
2013年1月に 血液検査と2回目の予防注射をしました。 そして4月に2回目の血液検査を受けました。この証明書も自分用と提出用と2枚もらいます。
(注)最初の摂取を受けてから180日は待機期間といい、出国はできません(猫が)。つまり帰国の前最低6ヶ月以前に予防接種を受けなければ帰国には間に合わなくなります。もしも帰国してしまった場合、空港の検疫施設に残りの期間留め置かれるか(自費で)もしくは最悪の場合は強制送還(猫が)になります。
予防接種は3年間有効のものなので2016年1月まででした。もっと短いものもあるようです。有効期間を過ぎると再度摂取を受けなければなりません。
私の場合その時の話は流れて帰国は無くなりました。
そして去年(2014年)、ついに決断して帰国を決めました。
去年(2014年)8月頃に帰国を11月30日と決め、日本の動物検疫所ANIMAL QUARANTINE SERVICEのホームページで手続きを始めました。http://www.maff.go.jp/aqs/animal/index.html
ここで重要ですが、手続上重要な日にちが幾つかあり、最初に書類を提出するのは帰国日の40日以上前と決められているので日にちの余裕を持って始めないと後で間に合わなくなる可能性もあります。
後は後編に書きますが、後編では動物検疫所とのやりとりを中心にVetの選び方なども混ぜながら書こうと思います。
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