町田さんの記事書き終わったーっと思ったら消してしまい、いまさらの投稿です(T^T)
 
 
 
 
町田さんの引退が1番びっくりしました。
まだまだ活躍できる選手ですし伸びる選手だと思うしなにより、まだ完成していない極北プログラムをWorldで見せてくれると思ってたから。また結弦くんとヒリヒリする戦いを見せてくれるとも。
 
 
町田さんを好きになったのは、「どんな人なんだろう」と思わせる魅力的な人だったから。
最初は気持ち悪いとも思っていたけれど町田さんを知れば知るほど好きになっていった。
立ち姿、発する言葉、行動、プログラムへの尋常でない思い。どれも町田さんを語る上では欠かせない所であり私の好きな所だ。
そんな町田さんは引退発表でさえ一つの作品としてしまった。
全く思いもよらなかった引退。でも彼は少しづつ引退を示唆させていた。
SPは今までリンクの上で見たことのない世界だった。スピンの丁寧さ、そして一つ一つの動きのなめらかさ綺麗さ。フィギュアスケートってこんな事も出来るんだ。そう思わせてくれるプログラムだった。それをより一層感じさせてくれたのがFSの第九。あれは町田さんにしか思いつかなく、実行出来ないプログラム。ボーカルが解禁になったから、第九をやると誰が思いつくだろうか。町田さんはスケート界にとってとても大切だ。
 
そんな町田さんが引退してしまって早くも1ヶ月がたつ。
アイスショーでも町田さんの姿が見れなくて寂しいしなによりこれから彼についての新しい話が出てこない。
今全く結弦不足は感じていないのに、町田さんが恋しくてたまらない。
もともとあまり感じない方なのに町田さんについては不足している。
それはきっとこれからあまり出てこれないと分かっているから。結構待ってる時間が楽しかったりするタイプなんだけれど町田さんは待っても待ってもきっと研究に没頭してなかなか姿を現さないと思うから。
でもそれでもいいの。
なぜなら彼がやろうとしていることはこれからのフィギュアスケートを発展させるものだから。
これから出てくるたくさんの選手の為になるわけだから私は町田さんを応援する!
 
 
といいつつも彼への想いは日に日に増してってるし寂しくてたまらない。
から!年に1回でいいから氷上に戻って来てください。きっとあなたを待ってる人はたくさんいるから。
 
 
 
 
町田さんこれからの人生がキラキラ輝いたものになりますように