やっと落ち着きました
もうロシア杯始まっちゃう~


文章にするのが相変わらず下手ですが
書かせてください




ぶつかった時、私はお風呂に入っていました
次の日英検だから先お風呂入って、放送終わったらすぐ寝ようと思って。
そうしたら妹が走ってきて私に告げました
もう、パニックです
もう一人の妹も走ってきて立ててないなどの状況を教えてくれ、最初に来た妹が、Ipadを持ってきてくれ、ライストを見ながらダッシュで洗い、ダッシュで着替えました
洗ってるときも着替えてる時もただただ怖かった

もう、この時から冷静じゃいられなかった
ただただ怖くて怖くてたまらなかった


棄権だろうと思っていたら
出場するという報道
たくさんの考えの人がいると思うが、私はこの時はとにかく出て欲しくなかった
早く病院に行って!
そればかり思っていた

でも、友達のツイートを見て
「ゆづが出るって決めたなら、私は全力で応援するしかない」
そう思えた。


始まる前のあの顔は、闘争心剥き出しの顔だった
絶対忘れることの出来ない顔

あの時の、きっと今までに無い気持ちで滑った演技はハラハラもさせられたけど、とても美しかった

言葉にするのが苦手な私はうまく言えないけれど
羽生結弦という人の生き方を見せられた気がした
何回失敗しようと妥協せず諦めずに挑んでいくのに、挑んでいく美しさとは別の美しさを持ち合わせる。そして、どんなときも冷静に判断をする。

フィギュアスケートってスケーターの生き方が出る気がする。。。




ネット上には様々な意見が飛び交っている
私も最初は棄権してよ!って思ったけど、冷静に考えて違う考え方に至った
ゆづはどちらかの傷を負わなければならなかった。ただゆづはどっちの傷を負うのか選択しただけではないのか
その傷は

怪我してもなお滑った事による体の傷

棄権したことによる心の傷

棄権したらきっと、どこか自分を許せなくてそれはそれでつらかったであろう。
アメリカンドクターが問題無いと判断し、オーサーとゆづが話し合って決めた結果なら私たちは口出ししてはならないと思う


見直すべきは6分間練習の在り方と日本にチームドクターがいなかったことだ。
私達のとても高いチケット代はどこに消えているのだろうか
スケートを愛する人は、もちろん試合を見たいのが1番ですが、収益が選手を育成したり守ってくれる事を願ってチケットを買っています
昨シーズンの莫大な収益はどこへ消えたんでしょうか…





今回改めて羽生結弦選手が好きになった
ゆづは大ばかやろうだけど
ばかを貫き通して、自分の道を強く進んで行った
こんな選手だから好き。

今回のFSは矛盾だらけだった
怖くて見たくないのに見てしまう
応援したいのにどこか出来ない自分がいる
他にもたくさん。

ファンは信じることしかできなかったのもつらかった
テレビの前でただ祈って信じて…
私達はそれしか出来ない。
だから全力で祈って、信じる。
これしか出来ないのだから。




とりあえず言えることは
羽生結弦選手を応援することは、フィギュアスケートを応援することは体力が必要でなにより心を強くしなければならない
私自身、土曜日日曜日と全く寝れなかったし、やっと寝れても夢でフラッシュバックしてくる。
体重も2kg減った
こんなんじゃダメだなっ感じた。

すごく怖かった
リンクを見るのも音楽を聴くのも
スケートに繋がるものを見たり聞いたりするだけで心臓がバクバクする


それでもスケートが好きだった。見たかった。

それが分かって嬉しかった




ハンヤンを中国人だからと批判する事。点数を批判する事。緊急帰国の際160人も集まった事。
残念で残念で仕方がない

しかもスケートファンと名乗ってる(帰国の時とか)

ありえない。

こういうことが無くなってほしい。

怪我して弱っているところを写真撮られてうれしい人なんている訳無い。
実際、写真撮っていた人がやられたら怒るはずだ。
じゃあ、スケーターは我慢しなければいけないのか。
スケーターは辛いときでも笑う練習をしているから笑うことが出来る。

無理させるのやめようよ

選手たちの迷惑になっていること気づいてあげようよ
ましてや今回は怪我をしている
そっと帰国させてあげてほしい

大好きな選手を知らず知らずに傷つけているのを気づいて
そっとしとくのも応援の1つだって事に気づいて







私は羽生結弦選手が好き
フィギュアスケートが好き
もっと強くなって、スケーターに負けないように頑張る



これからも応援してます