先日、物理のテストが帰ってきました

今までクラス3番以内には必ず入っていたのになぜか分からないけれど、平均以下をとりました。
50点中20点。

授業の前に先生に「今から返すけど、落ち込むなよ」と言われました
それで授業が始まり、返されて20点。
しかも桁ミスや計算ミスが何個もあるパターン。
しかもよりによってみんなが間違えてるのは合ってる
よくある最悪なパターンです
全然分からなくてまちがえるならいいんですよ?
計算ミスや桁ミスって1番自分に腹が立ちますよね

でも、いつもの個数なら少し腹が立つぐらいなんですが、何個も何個もあるからもう自分に嫌気がさす

かなりどん底でした


こういう時いつも助けてくれるのがスケーターです。
ゆづが大失敗をしたときどんな思考回路だったか。
なにをどうしたか


それを考えているうちに、ゆづは少しの失敗でも、自分を責め、戦略を立てて、一生懸命やることに気づいたんです。
少しの失敗を責めるのってすごくすごく難しいんです。
ちゃんと、自分の中でどうしてなったか。どうすればならないで済んだかを考えることが
小さい失敗だったら、「まあ、小さいし~次しないように気をつけよーっと」で終わってしまいますが、そこで終わらせないのがアスリートの、成功者のすごい所。
真央ちゃんだって大ちゃんだってゆづだって。みんなみんなちゃんと考えてる。実行してる。
これに気づいて意識的にそう考えるようにしたんです。
そしたら、少しは効いてきたかなぁ…

逃げてないでちゃんと今の自分をみつめることって大切なんだなと思いました。
今の自分はなにが得意でなにが苦手か。見極めて苦手な所を補習することが大切だなと。その為には基礎を固めなければならない事も分かりました。
ここで出てくるのが真央ちゃんです
真央ちゃんはジャンプの矯正をしていたのはみなさんご存じのはず。彼女はなぜあんなにつらいことをやっていたか。
苦手な所を直すためです
アクセルの入り方が沈んでしまうところやルッツ(だっけ?)のエッジエラーを無くすためです
だから彼女は基礎から始めました。
つらいつらい基礎固めを乗り越えたからあのソチの演技がありました。
まっちーもコンパルソリーや0回転ジャンプ。ゆづならスケーティングの練習
みんな、基礎固めをしています
やはり基礎固めは大切です。




受験に向けて私がやるべきことは
・絶対に基礎を疎かにしない
・少しのミスも真っ正面から受け止め、真摯に一生懸命対処する
かなぁと思いました。
まだまだたくさんやる事はあるけど、まずはこの2つをちゃんとしようかなと思います





えらそーに書きましたが、全然分かりません。
アドバイスいただけたらうれしいです!

あー!ゆづに相談したい!!