24時間テレビ皆さんは何を感じましたか?

涙した方もいらっしゃると思いますし、言葉が出なかった方もいると思います




「スケーターとしての羽生結弦なのに」と言っていたゆづ
でも今は背負う覚悟を決めてしまった

それが辛くて辛くてたまりません

本当にゆづは背負う気でいたのか
私たちが背負わせてしまったのではないか

私はゆづには他のスケーターのように、スケートに没頭してほしいんです


でもゆづが背負う覚悟を決めたのなら応援していくほかありません

ただそれはとても辛いこと。

おじいちゃんの「なにもかも流された」という話を聞いたゆづは
「辛い。辛い。辛い。」
と連呼していました
私もあれは心に突き刺さりました
ゆづにそういう話はしないで!!!!と言いたいところだけれど、そんなことは言ってはならない
でも、ゆづは繊細だし 物事良く考えるし 自分のことのように考えてしまうところがあるから。
辛いと言っている以上に辛いと思う。

土足で踏みにじっているような感じになる
と言って今まで避けてきた被災地訪問。
この言葉にゆづの覚悟や、自分だけ辛い状況から逃れてしまった悔しさなんかも詰まっていると思う



ゆづの演技、6分間練習が15分練習になってしまって疲れてしまい、万全の調子ではないし、この時期のスケーターは調子悪いものだと思うし。
でも3Aを跳び直したあたりがさすがゆづだなぁと
フルじゃないのが寂しいけどね 笑
最後の雄叫びロミオ、叫ばなかった…
それにはどんな気持ちが込められているのか。
どんな気持ちで八戸で滑ったのが。
それは、ゆづにしか分からない
私達が出来るのは推測のみ。
皆さん、たくさん推測してくれています


私はどうして泣いてしまったんだろうと考えました。
ゆづが苦しんでいる姿を見たからです
話が戻ってしまうけれど、3年間背負ってきたものをこれからも金メダリストとして背負っていかなければならない。
これは相当つらいはず
もうこれ以上ゆづに背負わせたくない!という気持ち。でも自分はなにもできないという不甲斐なさ。そして、懸命にたたかっているゆづの姿をみて、いろいろ思ってしまいました

言葉にするのは苦手だからうまく言葉にできないけれど

でも

24時間テレビを見て、私の中で確実に何かが変わりました。

ゆづの中でもなにか変わっているといいな