ラランジャ戦の決勝点は

ロングスローを押し込まれてのもの

「事故のような失点」と見られがちな形ですが

私には取られるべくして取られた失点にしか見えませんでした

先制点もロングスローのクリアを鮮やかなボレーで決められて

それ以降も何度も何度もハーフウェイラインの手前くらいなら誰も触らなければゴールネットに突き刺さるような勢いで飛んでくる弾道ミサイルのようなそのロングスローが脅威であることが分かっていながら

自陣の深い位置でロングスローをする機会を与えてしまう流れになってしまったこと

入れられたロングスローに相手の方が早く反応して

ウチの選手の方が反応が遅れたのは主導権を握られ続けた後半の半ば以降の展開を象徴するものでした

ラランジャには初めて対戦させていただいた一年前の練習試合もロングスロー絡みの得点で終了間際に逆転されて3対4で負けています

あの対戦から一年が過ぎてアミティエの選手とチームのレベルも上がったと思っていましたが

「ラランジャとの差が縮まったのか?」と問われたら

今日の敗戦も一年前の敗戦も知っている私には決して「縮まった」と答えることはできません

来週の京都紫光戦に勝てば対戦できる再来週のラランジャ戦は一年かかっても縮まらなかったこの差を

二週間で縮めるというミッションへの挑戦です

ピッチの内外で今シーズンの選手とチームの成長ぶりを真近でみてきた私はそのミッションを達成してくれることを信じています!

1007312

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