全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。北海道の風景になります。


道道142号 北海道浜中町恵茶人    (2018年9月撮影)
根室浜中釧路線は北太平洋シーサイドラインとも呼ばれ、その中でも、釧路町・厚岸町(あっけしちょう)・浜中町を通る海岸線沿いの道路を「岬と花の霧街道」とネーミングしているそうです。

牧場 北海道浜中町恵茶人
北海道だなぁ~!って風景ですよね。
名前が無い沼があったり、その沼から
流れる名前の無い川がありました。たぶん、道道142号線の「カネサント橋」からの風景だと思います。
馬そり?
太平洋の海岸の隅に、馬そりのような物がさりげなく置かれているなんて、風情がありますよね。
恵茶人沼(えさしとぬま) 北海道浜中町恵茶人
沼の左側付近に、放牧された馬の群れが見えますか?
霧多布(きりたっぷ)岬 北海道浜中町羨古丹
手前は浜中湾になります。
昆布干し 北海道浜中町羨古丹
日本料理の基礎となる昆布を干していました。
霧多布岬と浜中湾 北海道浜中町羨古丹
羨古丹(うらやこたん)駐車公園からの風景です。
霧多布大橋
道道1039号霧多布岬線の橋であり、霧多布半島(左)と暮帰別(ぼきべつ)地区を結んでいる橋です。
浜中湾
駐車場に車を止めて、チビと散歩のひとこまです。
アゼチ岬 北海道浜中町霧多布西
霧多布大橋を渡り、埋め立て地に出来た防波堤からの風景です。この右側は
アゼチ岬に続き、小島と嶮暮帰島(けんぼっきとう)の端になります。
小島
この島には、浜中町の鳥「エトピリカ」が営巣しているようです。
嶮暮帰島(けんぼっきとう)
その昔、ムツゴロウ(畑正憲)さんが動物と暮らし、動物王国の繁栄を帰した島として有名な島です。畑さんはテレビに振り回されて結局大変な負債を負ったんだよね。
琵琶瀬湾(びわせわん)
上記の島の内側になる湾です。
次回は霧多布岬のようすを載せる予定です。