全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。北海道の風景になります。

日の出岬 北海道雄武町雄武    (2018年9月撮影)
これから行く岬は、オホーツク海からの日の出を見るビューポイントのようです。
ホテル日の出岬    北海道雄武町沢木
国道238号線から、日の出岬に入った路線を走る北紋(ほくもん)バスの待合所です。
枝幸方面
日の出岬から見た、昨日ブログに載せた思い出に残る町ですね。
日の出岬オブジェ
岬をチビと散歩した時のひとこまです。
日の出岬展望台ラ・ルーナ
日の出岬にある全面ガラス張りの展望台が見えますね。
日の出岬
展望台からの風景です。
岬から見た網走方面になります。
ルゴーサ・エクスプレス 北海道興部町幸町    (2018年9月撮影)
道の駅「おこっぺ」にあった列車で、廃線になった旧名寄本線で使われていたディーゼル車、そのうち1両が休憩所、もう1両が旅人のための簡易宿泊所になっています。
列車内
こちらが休憩所になっている車両の内部です。
沙留海水浴場 北海道興部町沙留
遠くの岬は沙留岬(さるるみさき)になります。
オムシャリ沼 北海道興部町富丘
国道238号線の湖畔橋から見たJR名寄本線跡です。記憶にありませんが、自分は学生時代にこの路線の汽車に乗りながらオホーツク海を眺めていたと思いますね。
オムサロ台地竪穴群第3号住居    北海道紋別市渚滑町川向    (2018年9月撮影)
屋根を支える柱は4本。東・西・北壁にベッド状の床が付きます。南壁にはカマドがあり、食物の煮炊きに使用され、中央の炉が暖房となります。また、カマドを覆うように作られた下屋も特徴といえます。    (説明板より)
食料倉庫
アイヌ文化期に使用された高床式の食糧庫です。発掘調査で検出した4本の柱穴跡から復元。おもに冬期間用の食糧を保管しました。 柱のつけ根に、ネズミやキツネの被害を防ぐ ネズミ落とし」をつけています。    (説明板より)
ざん壕(ごう)
第二次世界大戦が終わりに近い頃(昭和19年)、北の海防備のため、日本軍がここに駐留しざん壕を構築して海岸線の守りにした設備です。    (説明板より)
出土品
ここの遺跡から出土した物です。
廃船
遺跡に行く途中にあった木造船ですね。自分はかろうじて江ノ島(神奈川県)の釣り船で乗った記憶がありますね。息子が新船で、忙しい時に親父さんの木造船で出港しました。
オムサロ原生花園 北海道紋別市渚滑町川向
海岸線約5キロにわたってハマナスやエゾスカシユリなど
50種類の美しい草花が咲き誇る場所のようです。
そんな場所に人があまりいなかったので
チビとゆっくりと散歩して来ました。
流氷岬
オムサロ原生花園にあるこの岬は、触れられるほどに流氷に近づけるベスト・ポイントだそうです。