全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。北海道の風景になります。


烏帽子(えぼし)岬 北海道余市町白岩町    (2018年7月撮影)
前日に載せたワッカケ岬と烏帽子岬の間のわんどには

えびす岩と大黒岩
それぞれの岩の形や佇まいから夫婦岩(めおといわ)とも呼ばれている岩がありました。大黒岩には鳥居があります。
JR余市駅 北海道余市町黒川町
JR北海道函館本線の駅で、駅舎は1996年(平成8年)に改築された鉄筋コンクリート造2階建てで、スコットランド風の外観のようです。
余市川 北海道余市町黒川町
余市橋からの風景です。
大川橋 北海道余市町入舟町
余市川に架かる河口に一番近い橋です。
余市港 北海道余市町入舟町港町
道央圏向けの生鮮魚介類の取扱いを中心に利用されている漁港のようです。
兜岬
余市港からの朝の風景だと思います。
ニッカウヰスキー㈱ 北海道余市町黒川町
中は見学も出来るようですが、写真の日付を確認すると朝の5:48分なので、見学はしてないですね。マッサンで有名になった所ですけどね。
桃岩 北海道小樽市桃内    (2018年7月撮影)
この岩の下部は塊状(かいじょう)の軽石凝灰岩(かるいしぎょうかいがん)で、上部は層理のはっきりした軽石凝灰岩および凝灰質砂岩(ぎょうかいしつさがん)で構成されているようです。
オタモイ海岸 北海道小樽市オタモイ
オタモイと聞くと北原ミレイの「石狩挽歌」を思い出してしまいますね。今の若い人は知らないと思いますけど。♪オタモイ岬のニシン御殿も♪今じゃさびれて♪オンボロロ♪オンボロボロロー♪
オタモイ園地跡
昭和初期に存在した遊園地で1936年開園し、「オタモイ遊園地」と断崖絶壁に建てられた高級料亭「龍宮閣」を中核施設とした巨大リゾート施設であったが、度重なる災害や戦争による悲運に見舞われ、1952年(昭和27年)に主要施設である龍宮閣が全焼した火災をきっかけに閉園となったようです。もっと写真を撮ったような気がしますが、この2枚だけです。とても広い園地跡でしたね。
運河公園 北海道小樽市色内3丁目
小樽の運河はあまりにも有名なので、鶴岡雅義と東京ロマンチカの「小樽のひとよ」の歌詞を載せて昼間の風景をしめたいと思います。
小樽北運河倉庫
♯♪逢いたい気持ちが♪ままならぬ♪
北運河
♪北国の町は♪つめたく遠い♪
小樽運河 竜宮橋より
♪粉雪まいちる 小樽の駅に♪
旧大家倉庫
♪ああ♪ひとり残して来たけれど♪忘れはしない愛する人よ♪
Hotel Nord Otaru 北海道小樽市色内1丁目
♯♪二人で歩いた塩谷の浜辺♪偲べば懐かし古代の文字よ♪
小樽市観光物産プラザ 北海道小樽市色内2丁目
♪悲しい別れをふたりでないた♪ああ♪白い小指のつめたさが♪この手の中にいまでも残る♪
小樽運河 中央橋より
♯♪小樽は寒かろ♪東京も♪こんなにしばれる星空だから♪
小樽運河 浅草橋街園より
♪語り明かした吹雪の夜を♪ああ♪思い出してる僕だから♪
小樽港 北海道小樽市色内
♪かならずいよ♪待ってておくれ♪待ってておくれ♪     次回は小樽の夜景を載せる予定です。