全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。青森県の風景になります。


本州最北端の碑 青森県大間町大間    (2018年10月撮影)
函館を16時頃出発して、大間に着いたのが夜中だったので、暗く細い道を迷いながら宿泊地に着いたように記憶しています。下北半島の先端である大間崎にこの碑が立っています。

浜乃屋
本州最北端みやげ店です。
豊国丸戦死者忠霊碑
終戦間近、大間沖で米軍機の攻撃を受けて沈没した日本海軍特務艦「豊国丸」は、乗組員135人が戦死し、生還者はたった12名だったそうです。1977年に建立されたこの碑は、その戦死者を悼む記念碑です。
まぐろ一本釣の町おおま石像
このマグロ石像は、漁師に一本釣りされた440キロのマグロがモデルになっているそうです。
マグロ石像
大間と言ったらマグロだよね。チビも記念にパチリ。
松前半島
この日は天気が良かったので、大間崎から左を見ると北海道最南端の半島が見えました。ここから右に向かい津軽海峡を見て行きましょう。
津軽海峡
こちらは正面になりますね。正面には
弁天島
大間崎灯台がある島になります。
大間崎灯台
手前に見える真っ赤な社は、弁天神社本殿だそうです。
北海道駒ケ岳
真ん中の三角の山がそうです。この右に
函館山
中央の色の少し濃い場所です。ズームすると函館山の展望台が見えます。
恵山(えさん)
大間崎から見える津軽海峡右端の北海道亀田半島にある山です。
津軽海峡 青森県風間浦村蛇浦    (2018年10月撮影)
遠くに見える陸地は、亀田半島の恵山岬になります。
草島 青森県風間浦村易国間
ゆとりの駐車帯からの風景です。島の松の木が格好いいですね。
弁天島
同じく駐車帯からは大間崎、弁天島の灯台、その後ろには北海道駒ケ岳だと思いますが見えます。。
尻屋崎 青森県むつ市大畑町    (2018年10月撮影)
赤川台駐車場からの風景です。次回のブログは尻屋崎から始まる予定です。
バス停 青森県むつ市関根
国道279号線沿いにある下北交通の石神温泉前停車場になります