雄川堰(おがわぜき)の桜並木
群馬県甘楽町小幡にある桜並木を歩いてみました。
大門礎石
城下町小幡は、陣屋と武家屋敷等から成る陣屋内と、陣屋内の北に延びる町屋地区で構成された。この陣屋内と町屋地区の境界は大手門によって区切られていた。
江戸時代に上州織田家の領地となり、領地内に雄川堰が整備された
その後を継承した松平氏によって整備・改修などがされたと言われており、400年の歴史があると考えられています。
つるべ井戸
疎水沿いの美しい桜並木も
江戸時代から現在に至るまで400年の間受け継がれています。