県道18号修善寺戸田線
静岡県伊豆市修善寺の「修善寺」にやって来ました。
昼間や土・日・祝日は混みそうなので、早朝にやって来ました。
修禅寺山門
この寺の修善寺の「ぜん」の字は「善」で無く「禅」なんだよね。
虎渓橋(こけいばし)
別名は「あこがれ橋」だそうです。この橋から上流を見ると
桂川
川の中に東屋が見えます。そこの
独古の湯
川に下りる階段を行くと
独古の湯
温泉があり、この温泉は大同2年(807)、修善寺を訪れた空海(弘法大師)は桂川で病気の父の身体を洗う少年の孝行の心に打たれ、持っていた仏具(独鈷杵)で川の岩を打ち霊泉湧き出させた。その湯につかったところ父親の病気はたちまち癒え、温泉療法が広まった伝わる。現在も自然石をしようしており、修善寺温泉の象徴的存在で、修善寺温泉は伊豆最古の温泉と言われています。現在、独鈷の湯は見学のみで、入浴や足湯としても利用でき無いのでご注意を。また、湯船には温泉が給湯されているようです。
桂川
大正時代に建築されたレトロな建物が良いですね。
竹林の小径
京都の竹林には及ばないが
竹林の小径
竹も手入れをすると何とも言えない風情がありますね。
竹林の小径
平成6年(1994年)から3年間を費やして整備された、温泉街の中央を流れる桂川沿いの散策道のようです。この上のに目をやると
こんな感じです。ちょっと雲っていて残念ですが、青空ならいい風景ですよね。
竹林
ちょっとピンぼけしているが、チビが竹林の中に入ってしまった所をパチリ。
楓橋
別名は「寄り添い橋」で、竹林の小径の入り口付近にあります。