昨日の続きになります。

江戸通り
東京都中央区日本橋本町にて。
江戸通りは千代田区大手町の東京駅付近から浅草駅前を越えて隅田川の言問橋に至る延長5kmの往復4~6車線の道路です。 道路法上は大半が国道6号で、一部が国道4号と1本の都道からなります。
永代通り
東京都千代田区丸の内にて。
永代通りは、千代田区大手町の内堀通りの大手門交差点から、江東区新砂の清砂大橋西詰交差点で清砂大橋通りに名前が変わる延長7kmの往復4~6車線の道路です。
大手門交差点
東京都千代田区丸の内1丁目にて。
ここが永代通りの起点で、日本の中枢部の信号機ですね。正面に大手門の櫓が見えます。
内堀通り
東京都千代田区皇居外苑にて。右側に皇居のお堀があります。
内堀通り
東京都千代田区永田町にて。国会議事堂のある交差点では止まれませんでした。
青山通り
東京都千代田区永田町にて。左側の建物は「国立国会図書館」の建物の一部になります。
青山通り
東京都港区元赤坂にて。
右側には「豊川稲荷」があります。豊川稲荷は正式名を「宗教法人 豊川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ)」と称し山号を圓福山(えんぷくざん)とする曹洞宗の寺院です。自分は、この年まで稲荷神社だと思っていたんだよね。
青山通り
東京都港区南青山にて。
青山通りは、国道246号のうち、東京都千代田区から同渋谷区までの区間の通称になります。
南青山三丁目交差点
東京都港区南青山2丁目にて。
青山通りの都心側には最高裁判所のほか自民党本部などの政治関連の建物が多く、次いで衆参両院議長公邸や赤坂御用地があり、渋谷側は表参道や渋谷などの流行に敏感な地域を通ります。
青山通り
東京都港区南青山3丁目にて。
正面の信号交差点が「表参道」の交差点で、その信号を右に行くと若者の町「原宿」に行き着く。
池尻交差点
東京都世田谷区池尻にて。
ここは「玉川通り」になり、上には「首都高3号渋谷線」が走っている。
玉川通り
東京都世田谷区三軒茶屋2丁目にて
首都高3号渋谷線下の「玉川通り」は、渋谷区の明治通りの渋谷駅東口交差点から神奈川県境に至る延長9kmの道。
玉川通り
東京都世田谷区上馬1丁目にて。
玉川通りの多くの区間には上に「首都高3号渋谷線」が走っている。
駒沢大学駅前交差点
東京都世田谷区上馬3丁目の「玉川通り」にて。ここで都内の道路は終わりになります。
切通し交差点
神奈川県川崎市高津区久地1丁目にて。
多摩川を渡り神奈川県に入ると国道246号線は「厚木街道」と名前が変わります。
つづく