吉胡貝塚史跡公園
愛知県田原市吉胡町矢崎にある「吉胡貝塚」の散策です。
吉胡貝塚史跡公園
縄文時代晩期末葉から弥生時代前期の貝塚遺跡で、1922年(大正11年)10月と翌年3月に行なわれた京都帝国大学の清野謙次による発掘調査で302体の縄文人骨が出土し(出土数日本一)その名を知られることとなった。
吉胡貝塚史跡公園
1950年(昭和25年)5月30日、文化財保護法が作られ、吉胡貝塚は国が発掘する第1号の遺跡として選ばれた。とWikipediaにはあるけど
吉胡貝塚史跡公園
昭和25年って、終戦からたったの5年だよね。翌26年に発掘調査をしている。敗戦で食糧難の時に遺跡を守る法律が出来、調査する日本民族って凄くない?学校の校庭に野菜を作っていた時代だよね。
吉胡貝塚
説明板
吉胡貝塚
説明板

ここからは、約1700種撮り集めたマンホール写真のコレクションに、新しく加わったマンホール達です。
マンホール
三重県鈴鹿市の「トンボ」が描かれている農集排の蓋。
マンホール
三重県いなべ市員弁町は、いなべ公園の「員弁町シンボルタワー」と「桜」が描かれている。
マンホール
岐阜県海津市海津町は、水と緑の館の「展望タワー」、「長良川大橋」とヨット、町の木「マツ」、町の花「アヤメ」が描かれている。
マンホール
愛知県稲沢市の旧平和町は、町の花「菊」、町の木である「松」と、「桜」、平和町の特産品である農作物の「ミツバ」、「ネギ」、「トマト」が描かれている。
マンホール
愛知県稲沢市は旧平和町の町の花「桜」が描かれている。
マンホール
岐阜県恵那市は旧岩村町の「岩村城」と町の木「ヒメコマツ」町の花「ヤマツツジ」が描かれている。
マンホール
愛知県豊橋市は、「手筒花火」、「豊川」市の木「クスノキ」、市のシンボル「吉田城」が描かれている。