木曽川河川敷
愛知県愛西市立田町にて、これは25日の日曜日の風景です。BBQ が出来る河川敷ですが、少数ではあるが禁止場所でしている人達がいました。
長久手城跡
愛知県長久手市城屋敷にある長久手城は加藤忠景の居城です。
長久手城跡
忠景は織田信雄に仕え、岩崎城主・丹羽氏次の姉を妻としていました。1584年(天正12年)の「長久手合戦」の戦場となり、焼失、廃城となました。この付近には前回ブログに載せた長久手古戦場跡や血の池公園などがあります。
加藤太郎右衛門忠景宅址
長久手城跡にあるこの碑は、江戸時代の文化6年(1809)11月に尾張藩士加藤氏によって建てられた「加藤太郎右衛門忠景宅址」の石標。
東部丘陵線(リニモ)
愛知県長久手市戸田谷にある「アピタ長久手店」にて。東部丘陵線(とうぶきゅうりょうせん)は、愛知県名古屋市名東区の藤が丘駅から愛知県豊田市の八草駅までを結ぶ、愛知高速交通の磁気浮上式鉄道路線で愛称は「リニモ (Linimo)」。
城山大橋
岐阜県中津川市苗木にある「苗木城跡」からの風景。苗木城跡は後日掲載する予定です。
城山大橋親柱
岐阜県中津川市駒場にある木曽川に架かる橋の親柱には「蟠龍(ばんりゅう)」のモニュメントがあったので立ち寄ってみました。
城山大橋親柱
蟠龍とは、とぐろを巻いた龍のこと。地面にうずくまって、まだ天に昇らない龍とデジタル大辞泉にありました。
城山大橋親柱
街灯に当たった太陽の反射光を目に当てて見ました。
城山大橋親柱
昇り龍の後ろ姿です。
城山大橋親柱
白い雲を下り龍の口から吐く光線に見立てて見ました。
城山大橋親柱
下り龍の後ろ姿です。城山大橋に龍のモニュメントがある理由は下の苗木城跡写真の説明の童話や伝説によるようです。
木曽川と苗木城跡
苗木城は美しい白壁の城として完成したが、一夜明けると漆喰が全部落ちて赤土が露出している。何度塗りなおしても、朝になると同じことであった。殿様は、犯人を見届けてやろうと、一人で夜の天守閣で見張っていた。
苗木城跡
すると、夜空が掻き曇って雨風が出て来たかと思うと、恐ろしい大きな竜が現われ、熱い息を城に吐きかけると、たちまち壁が落ちてしまったという。 ふるさとの童話より
木曽川
まだ紅葉にはちょっと早いけど、所々に色づく紅葉の先には笠置山が鎮座している。

明日は「苗木城跡」を載せる予定です。