龍の彫刻 2014年3月25日撮影
高知県長岡郡大豊町杉の「八坂神社」拝殿に彫られている。

石田半兵衛邦秀の透かし彫り 2014年11月5日
静岡県松崎町松崎の「浄感寺」本堂向拝に彫られている
石田半兵衛邦秀の透かし彫り
また、この浄感寺には漆喰(しっくい)と鏝(こて)で、絵を描き、あるいは彫塑(ちょうそ)して彩色するという独自の方法を編み出した 「左官の名工」伊豆の長八(本名・入江長八)の作品が有ります。残念ながら撮影禁止のために写真は有りません。
つなぎの龍 左甚五郎作 秩父神社(埼玉県秩父市番場町) 2015年5月26日撮影
その昔、秩父観音霊場札所十五番である少林寺の近くの天ヶ池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています。この彫刻こそ、伝説に語られた「つなぎの龍」の姿
子宝 子育ての虎 左甚五郎作 秩父神社(埼玉県秩父市番場町)
子虎と戯れる親虎の彫刻は名工・左甚五郎が家康の威厳と祭神を守護する神の使として彫刻したもの、当時の狩野派の絵画では虎の群れの中に必ず一匹の豹を描くことが定法とされていたことから母虎があえて豹として描かれている
お元気三猿 左甚五郎作 秩父神社(埼玉県秩父市番場町)
徳川家康を祀る日光東照宮の三猿は、古来の庚申信仰に因んだ「見ざる・聞かざる・言わざる」として有名である。
秩父神社の三猿は日光のそれとは全く違った表情で、「よく見・よく聞いて・よく話そう」といった仕草を表している。現代の情報化時代にふさわしい彫り物で ”お元気三猿”として親しまれている。
井波の蚕堂 2017年5月9日撮影
富山県南砺市井波にある
井波の蚕堂彫刻
文久元(1861)年に創建された蚕堂の社殿は、井波の宮大工松井角平が建造した。小堂ではあるが、見事な木組みと細工が施され
井波の蚕堂彫刻
随所に井波大工の技が見られる。本殿の両脇には、蚕にかかわる馬や桑葉の彫り物がある
龍の彫刻 2017年7月13日撮影
秋田県にかほ市象潟町小砂川にある「八幡神社」の彫刻
龍の彫刻
見つめ合う柱の龍
龍の彫刻
これだけの彫刻がネット等で調べても
龍の彫刻
作者や制作年月日も分からない。
やらにゃん 2017年7月6日撮影
新潟県胎内市下赤谷の「道の駅胎内」にある。神社仏閣からは外れるが、猫の彫刻と一緒の所を載せてみました。
猫の置物 2017年7月13日撮影
山形県遊佐町菅里菅野の「道の駅鳥海」にある