尺度地車(だんじり)
大阪府富田林市宮町にある美具久留御魂神社(みぐくるみたまじんじゃ)の秋祭り
尺度山地車
今回は、大阪府羽曳野市尺度のだんじりの宮入です。
口上
ここは、拍子木を叩きながらの立っての口上でした。
演目は地蔵の誓い
庄屋のやんちゃな息子のやんちゃぶりに堪えかねて、その息子をあやめてしまい、家族に迷惑がかかると思い旅にでてヤクザとなって故郷に戻ると
目を患った一人の女性と出会い故郷の現状を聞き、やがて娘の父親(ヤクザの親父)が来てこれが娘の兄とはあかさず、息子はヤクザになんかなってない、そして庄屋の息子も生きていて罪を問わないとなった事をあかす。娘は薄々兄と気づくが父親は突き放す。娘の目は息子が庄屋の息子をあやめる時に止めようとしてその時に患い、200両の金で治るといい、少しづつ仕送りをしていた息子の金で治していいか尋ねると
息子は持っていた100両を渡して治すようすすめ、今度はかたぎになった姿で妹に会うとお地蔵様に誓いをたてる。
3~4つの演目を見ての記憶なのでストーリーがあやふやなのでご了承くださいませ。


全ての宮入の行事を終え鳥居を出て、次の町内と変わる。
提灯を付けて飾られただんじりは大阪府富田林市喜志町の
町内を通りながら
自分達の町内に戻り、食事などを取って休んでから(自分も近くにあった吉野家で、だんじりが直ぐに出そうもなかったので腹ごしらえ)
休憩所を出て、次の場所に行くと
昨日ブログに載せた
平町のだんじりと出会いました。この続きは明日のブログに載せる予定です。