中野地車(だんじり)
大阪府富田林市宮町の美具久留御魂神社(みぐくるみたまじんじゃ)で行われる秋祭り。今回は中野地区のだんじりです。
宮入しただんじりは
口上を述べます
この後ろ姿の女性は、カメラのケースが体に触れたことで知り合いちょっと話したら、口上を述べている人の息子さんだそうです。真剣に聞いているために詳しい話しは出来ませんでした。
演目は式次第等も無く、掲示もされなかったために忘れてしまいましたがだいたいの内容は、幼い頃縁日かどこかで親とはぐれてしまい、悪さをしながら成長してヤクザとなって、親が付けたお守り袋の住所をたどりその場所で
娘さんと会い事情を話すと妹と分かり、そこに父親が現れて確かに息子はいたがヤクザになるような息子はいないと突き放す
息子は必ず足を洗って戻って来るとして、なんで大根かちょっと忘れてしまったが、さすが大阪で落ちが「コウコウ(孝行)」になるでした。同じような演目が有りはっきりとしていないので、その点はご了承ください。
演目が終わると、だんじりの引き回しで前後に行き来したり
だんじりを上げたり下げたり
回したりのパフォーマンスをして
だんじりはここの境内から出て行き
次の地域とのだんじりの入れ替えになる。
中野町内会駐車場
ここで、夜の地域への引き回しの準備をして
町内へと繰り出して行く
この先は車を止めたのが逆向きもあって追いかけませんでした。
