熊野川の付近の風景梶ケ鼻三重県紀宝町鵜殿と紀宝町井田の境め紀勢本線三重県紀宝町鵜殿より熊野川を渡る「特急 南紀」御船島(みふねじま)三重県紀宝町鮒田の熊野川にある島には御船明神が祀られており、全体が熊野速玉大社の社地となっている。また、熊野速玉大社(和歌山県新宮市)の例大祭・熊野速玉祭の神事である御船祭が行われる場所でもある。説明文松風の滝三重県紀宝町浅里の県道740号線より見える、流れる水量は少ないがすぐ下の熊野川に水が流れる。熊野川三重県紀宝町浅里より昼嶋三重県紀宝町浅里より。穏やかに流れる熊野川だが、後日ブログに載せる暴れた時の水量の高さには度肝を抜かされる。昼嶋熊野権現が昼食したとも天照大神と熊野権現が碁を遊んだともいわれる島。飛雪(ひせつ)の滝三重県紀宝町浅里にある滝はキャンプ場が併設されている。飛雪(ひせつ)の滝その昔、この滝を訪れた紀州藩主の徳川頼宣(南龍公)が美しさに心打たれ、「幾重なす山を巡りて川豊か物は皆装い凝らす秋の色滝つ背の一筋掛かる岩辺の風吹けば飛沫さながら雪の舞い」と漢詩を詠みました。そのことから「飛雪の滝」と呼ばれるようになりました。 (三重県観光連盟公式サイトより抜粋)飛雪(ひせつ)の滝高さ30m、幅12mの滝。夏場にはキャンプに来た子供達の声が響いているだろうね。宣旨帰り(せんじがえり)三重県紀宝町浅里の熊野参詣道は川端(川丈)街道(県道740号線)と呼ばれる。宣旨帰り立て札があったので街道の写真を撮ってみたが、実際の宣旨帰りは熊野川沿いにある岩の道で、現在は平成23年の豪雨により消失し、通行不能となっているようです。説明文白見の滝三重県紀宝町浅里から写したが、この滝は熊野川が県境の川なので、和歌山県新宮市高田にある滝になる。