県道那賀かつらぎ線開通式
和歌山県かつらぎ町笠田中を通ったら県道の開通式をしていたのでよってみた。
セレモニー
お偉いさんのお話には、テントの中はいっぱいでした。
テープカット
テープカット
渡り初め
幼稚園の子供達にはいい思い出になるね。車を運転するようになって、ここを通る時に思い出すんだろうな。
紀ノ川
和歌山県かつらぎ町窪の道の駅紀の川万葉の里横を流れている。
紀ノ川
チビを散歩させたのでそのようすをパチリ。
紀ノ川の土手
この細長く伸びている草を吾亦紅(われもこう)だと思っていたが違うみたいで、調べて見たが分からなかった。
JR和歌山線
和歌山県かつらぎ町高田にて、左側に紀ノ川、真ん中に国道24号、そして和歌山線をパチリ。
紀ノ川
和歌山県紀の川市北涌の高台からの風景。
史跡 鬼の涙
和歌山県かつらぎ町西渋田にある。
鬼の涙
むかしむかし、紀の川のずっと上流にすむ二匹の鬼が、海に浮かんでいた小島を引っぱってきたものだとか。「本当は、もっと上流へ持って行きたかったんやけど、もう重うなって、とうとうここであきらめたんや。ほいで、苦しいんと、くやしいんとで涙流した。その涙の跡が、ほれ、あそこの岩場やいうで」。 紀州 民話の旅(かつらぎ町  鬼の涙)抜粋
立て札の昔話
紀ノ川
和歌山県かつらぎ町西渋田にて、大きな駐車場と先に吊橋が見えたのでよってみて、後からわかったのだが
厳島橋
この吊橋を渡ると「厳島神社」が、かつらぎ町の西の端、紀の川の中央にある。小島にして南(西渋田の丘)妹山と言い、北(笠田の丘)を背山と言い川の中に舟岡山(通称、蛇島とも言われている)と呼ばれる島があり、当神社は島の頂上の所に鎮座している。創建年月は不祥であるが、古老の口牌に宝永5(1709)年3月社殿等焼失したと言われている。船岡山は景勝地として『万葉集』に13首の歌が詠まれ、その中に「背の山に黄葉常敷く神岳の山の黄葉は今日か散るらむ」とあり、当時から神聖な島とされていたと思われる。 (和歌山県神社庁ホームページより抜粋)