柿畑
和歌山県かつらぎ町東谷にて、串柿の里の四郷(広口・滝・東谷・平)地区は、400年前から串柿の特産地として長い歴史と伝統を育んできました。11月、串柿作りが始まると農家の軒先や周囲の柿場(干場)に柿の玉のれんが一斉に吊るされ山里は柿一色に染まります。
柿畑
西日本の正月の飾り物として欠かせない串柿づくりのため四郷地区で見られる吊し柿の風景は、ひなびた山あいの夕景によく合い晩秋の趣がある。 (ぐるわか 四郷(串柿の郷)より抜粋)
三重の滝
和歌山県かつらぎ町平にあるこの滝は、上から聖宝の滝、不動の滝、潮(うしお)の滝といい、三つを総称して三重の滝という。 (立て札より)
五輪卒塔婆
和歌山県九度山町入郷の「道の駅柿の郷くどやま」にて
丹生川
和歌山県九度山町入郷の「丹生橋」より、正面は紀ノ川でここで合流する。
紀ノ川
和歌山県九度山町九度山より「九度山橋」をパチリ。
179番五輪卒塔婆
和歌山県九度山町慈尊院の町石道(ちょういしみち)に、文永六年十二月に建てられた五輪卒塔婆が立っている。
高野山町石道(ちょういしみち)
この道は、慈尊院(和歌山県伊都郡九度山町)から高野山(和歌山県伊都郡高野町)へ通じる高野山の表参道である。