Ⓐ御剱八幡宮(みつるぎはちまんぐう)
愛知県西尾市錦城町にある「西尾城跡」を昨日の続きで
説明文
一番手前の石燈籠は明和二年乙酉八月吉日(1765年)の刻印、二番目の石燈籠は宝暦二壬申年五月吉日(1752年)の刻印がしてあり、いずれも250年以前の物である。
最後の狛犬は明治三十一年十二月の物である。
Ⓑ本丸丑寅櫓と水堀
Ⓒ姫丸辰巳櫓跡
姫丸の南東側の平坦な部分に辰巳櫓があった場所。
西尾市資料館
昭和52年8月に姫丸跡に完成した。姫丸は、南・東・北は塀により、西は内堀により囲まれる狭小な縄張りで、本丸表門前の馬出しの役割を担っていた。
Ⓓ侍ー戦いの装いーその捌(はち)
企画展が開催されていて、武具や馬具などが多く展示されていた。
Ⓓ三河の土人形
西尾の土人形をはじめた、鈴木三四郎の歌舞伎物人形が展示してある
Ⓓ江戸時代後期のひな人形
江戸時代から昭和時代のひな人形をが展示されていていた。
写真撮影場所
Ⓐ~Ⓓが今日の場所、①~⑩は昨日の写真撮影場所
尚古荘(しょうこそう)北門
愛知県西尾市錦城にある「尚古荘」の門
日本庭園
昭和初期に米穀商・岩崎明三郎によってつくられた京風庭園で、西尾城東の丸の遺構を生かして作庭された。
大広間外観
大広間
ダンスもできる集会場として作られた板敷き30畳の大広間は、現在は畳敷きになっている。
不言庵(ふげんあん)
歌人「佐佐木弘綱」も利用したとされる茶室
茶室
窓からは枯山水が見える。