道の駅 大芝高原
長野県南箕輪村の村道3134号線沿いに、日帰り温泉や森林セラピーロードのほか、キャンプ場や運動施設も隣接した場所に、2018年7月21日オープンした道の駅。
大芝湖
道の駅の大芝公園の中にある湖
大芝湖
ここは、湖と言っても人造湖のように思う。
天竜川
長野県伊那市西春近にある、歩行者専用の「殿島橋」よりパチリ。
飯田線
長野県駒ヶ根市赤穂を流れる大田切川の大田切橋よりパチリ。白い雪のかぶった山は中央アルプスになる。
石仏と中央アルプス
長野県駒ヶ根市赤穂より、アルプスの写真を撮る場所を探していたら
石仏と石碑
古そうな石碑が有り、車もあまり来ない場所だったので車を止めてちょっと散策。
左の石仏は延享元甲子天七月廾四日建之(1744年)とあり、左から二番目の細長い石柱は「大乗妙法華浄土三部経代々供養塔」寛保甲子二月(1744年・寛保は2月21日改元して延享になった)と刻印されている。あと、右側の二ツは年号が消えていて読めなかったが、周りには経文らしき漢文が刻まれている。
庚申塔
上の石碑の前に道を挟んで立っている。左の大きな石碑は「金毘羅大権現」と「秌華大権現」天保甲辰秌九月(1844年天保15年にあたる)とあり、右から三番目の庚申塔は萬延元年七月(1860年)、右の石碑は字が
難しく読めない。寛政十二歳六月九日(1800年)の年号が刻まれている。いずれも160年から275年も過ぎている。小さな文字の物は風化によって読めなくなっている。できれば保護してもらいたが、最低でも文字を記録に残して置いてもらいたいと思う。
中央アルプス
長野県駒ヶ根市赤穂にて、"チビいいポーズだよ"
馬頭観音と石仏
長野県駒ヶ根市赤穂のこの石碑は、ほとんど文字が風化していて年号は読めなかった。
中央アルプスと如来寺川
上記写真の石仏の裏を流れる川と、中央アルプスが手前の山で途切れた風景。
飯田線
長野県飯島町田切にある中田切川に架かる中田切橋から、中央アルプスをバックにパチリ。