11月20日    木曜日    天気    晴


前回からの続きになります
そうです!トイレで用を済ませ  立ち上がると少し胃に違和感があったので洗面器を持って布団がある場所に  そして座りこむと同時に嘔吐していました
胸の当たりの痛みと  胸焼けのような違和感はこれまで経験したことの無いような苦しさだったので  これはただ事では無いと思い119番に電話した次第です
「もしもし  事故ですか?緊急ですか?」「緊急です!」「ご住所は?」住所は分かるがえだ番が分からず探して伝える「どうしました?」「胸が・・・!狭心症みたい!」「今救急車を向かわせています」
チビは電話相手に焼きもちをやき泣くと言う習性があり  遠目で見ながら泣いていました  そんなチビが
自分があまりにも苦しそうにしていたからでしょうか?突然泣きながら自分の手によって来て  手に甘噛して来たのです「チビ痛い!」今度は反対の手にカブッ!それを二・三回繰り返したかな?チビは甘噛はするけどそんな事をしたことは今まで一度もありません
そうこうしている間に遠くにピーポー・ピーポーと言う音が聞こえて来て
やがて救急隊員が部屋に入って「大丈夫ですか?」「何処が痛い?etc.」そして担架に乗せられ救急車に向かうと同時に兄嫁が心配して来て救急車に同乗したようです
救急車の中で心電図を取るために服を開けました  この時に温泉に行ったこと  シャツが前開きで良かったと思いましたね  隊員の方が「心電図送ります?」と言うようなやり取りをしていて
救急車はピーポー・ピーポーと走って行きます  自分は車中で七転八倒の苦しみ  隊員の方や兄嫁の「頑張って!」の声援!
うぅ~ん?車が止まる!隊員のなにげない「電車待ちです」「えぇ~?この緊急時に」と思いながら待つと  少ししてピーポー・ピーポーと動き始めました  自分は車の中で七転八倒
「あと10分で着きます」と隊員の声が聞こえ  やがて病院に着いたようです  消防の台車から病院の台車に移され病院内に入っているようです
そうこうしているうちに病院の手術台に乗せられるような雰囲気が始まっていると感じました緊急隊員の方には感謝ですね       次は手術台へとつづく