こんにちは。
かいふくCaffeエミールです。
まずは珈琲をどうぞ。
今回は免疫力を上げる方法をについて書いていこうと思います。
※かいふくCaffeエミールでは、伝説の精神療法家「エミール・クーエ」の精神療法についての情報を発信。心理や脳についての話も合わせて考察しています。皆様の健康増進に寄与できたら幸いです。
皆さんはどのようにして免疫力を高めているでしょうか?
睡眠、食事、運動などは知っての通りとても大切ですよね。
特に睡眠は免疫力にとても関係しているので、睡眠はケチらないようにしましょう。
今回は、エミール・クーエの精神療法で免疫力を高める方法です。
(エミール・クーエの精神療法はありとあらゆる病に対し効果がある精神療法です。各種腫瘍をはじめ、潰瘍、吃音、喘息、糖尿病、精神疾患など)
患者の98%に効果が見られたすごい精神療法です。
一般公式
「日々、あらゆる面で私はますます良くなってゆく」
この言葉は極めてよく出来ていて、意識が病や失敗、ネガティブな方向にフォーカスしないように作られています。(脳はフォーカスされたものを叶えやすくなる)
脳はフォーカスしたものを現実だと判断し、身体に影響を与えます。
そして言語中枢を通すことで、フォーカスするもののハンドルを切ることが出来ます。
もちろん、道理にかなっていないことは無意識が受け入れない為、逆の想い(想像力)が起こり失望の結果に終わってしまいます。
一般公式、すなわち
「日々、あらゆる面で私はますます良くなってゆく」
という言語を朝晩20回ずつ唱える(良くしてやろうとか、頑張って思い込もうとしてはいけない。努力逆転の法則により、逆の想いが起こされますから、自然に、努力せずに唱えましょう)
言語中枢を通して無意識(脳)が受け入れた場合そのように働きはじめます。
そんな、唱えるだけとかおかしいでしょう?
怪しいものじゃない?
と思われる方も多いかと思います。
馴染みの無い話はおかしいと思うのが自然です。
精神と身体は一つであり、切り離されてはいませんよね?
言葉や思考も活動の一部です。
例えば
「ストレス」というものは自分の物差しに合わない出来事に対する反応です。
物差しが変わったらストレスにならないという事もあります。
ストレス、つまり精神的ダメージが身体的ダメージに直結して病気になる可能性がありうるのであれば、その逆もまたありうるのです。
言葉によって傷つくことがあるなら、言葉によって癒されることもあるのです。
「言葉や思い」によって脳の機能を使い、体力回復や自然治癒力、免疫力の向上を図ることも可能になります。
そんなに効くならなぜ広まらないの?!
と思われる方もいるでしょう。
西洋医学派(今のポピュラー)の方々が、科学的では無いと思って研究していない。からです。
100年前のヨーロッパでは、クーエ療法ですごい数の人が癒されています。(他のクリニックの約5倍)
しかしクーエ先生は、1日15時間もの診療を行いながら、治療代を受け取っていませんでした。
無料クリニックです。
当時、いくつもクリニックが出来ましたが、アメリカの方では軍だけが使い、一般庶民には使わせないようにしていたということもあり、広まらなかったそうです。
科学的かどうかは別にして、経験的に病が治る方法があるならば研究される必要があると個人的には思います。
しかし、セルフケア出来てしまう方法が見つかってしまった場合、病院のお客様が減ってしまうのもまた事実。
色々と大人の事情があるのでしょう。
一般公式
「日々、あらゆる面で私はますます良くなってゆく」
というクーエ療法を行い続けたらどのようになるかというと
「道理にかなっていることなら何でも出来る」という境地に達するようです。
健康状態はもちろん、仕事やコミュニケーション、自分が意識出来ない苦手な部分まで、"あらゆる"ことのパフォーマンスが上がります。
スポーツ業界ではメンタルトレーナーがメントレのメニューとして(名前は変えて)使っていますね。
これは1日3分もあれば出来る方法です。
ぜひ、試して頂けたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
〜日々、あらゆる面であなたはますます良くなってゆく〜