こんにちは、REACHプロジェクト事務局のアツシです。

今回は作家さん向けの記事になります。

 

改めまして、昨日のREACH大崎クラフトマーケットお疲れ様でした。

天気予報では開催条件を満たすも開始当初は小雨がパラつき、昼過ぎには止むという事で急遽受付時間を14時まで延長しましたが、正直運営としては判断と対応に追われ胃が痛い始まりでした・・・

雨も止み最終的には夕方には風も止んで夜は割と暖かく穏やかになり本当に良かったです。

 

 

さて、本題。基本的に僕は受付に常駐していますが、かなりの頻度で見て回っています。

どの作家さんがどれくらい集客しているか、どんな接客をしているか、どんなブース作りをしているのかチェックしています。

今後は答えられる範囲で情報を公開しますので今後の参考と対策になれば幸いです。

 

まず、全体的な集客及び売上はかなり良かったです。

実際にお客様が多数滞在されているブースを僕の目で確認しています。

細かな集計はまだ出してないですが、今年1番に匹敵する勢いだったと思います。

アンケート結果も同様で、ポジティブな感想が多かったです。

集客に繋がった要因を予想しますと、一つは夜が割と暖かかった事と風が吹かず穏やかだった事。

 

もう一つは桜イルミネーションで会場の雰囲気が出た事とブース全体が明るかった事です。

REACH攻略虎の巻の記事でも書いてますが、ブースの雰囲気と明るさは集客力に大きな差が出る重要な要素です。

これから寒い季節になりますので、照明は白色LEDよりも暖かみのある暖色系LEDの方が有効かと予想されます。

見た目だけでも暖かさや温もりの演出って大事かと思います。

 

連休後の手作り市は購買意欲は下がる傾向にありますが、今回は上昇傾向となったので必ずしも連休明けが不利とは言えない可能性が見えました。

この辺りは今後も継続したデータ取りと試みが必要ですね。

 

 

ここからは虎の巻にも通じる話ですが、REACHでは出店場所を問わずどこでも安定して集客出来る作家さんが数名います。

その作家さん達は雨の中でもお客さんが集まっていました。

Twitter等でも大崎でもファンをお持ちである証なのだと思いますが、人が集まる所に人は更に集まります。

こうなれば正の螺旋、集客が増えれば比例して売上も増えます。

人が集まる作家さんと集まらない作家さんの違いに関しましては別途記事としたいと思いますが、REACHは『7万人の通行人をお客様として迎える』事が出来るか否かが売上の鍵となります。

Twitterを見てお越しになるお客様も多数いますので、SNSでも宣伝活動に力をいれて頂ければと思います。

ハッシュタグ#REACH大崎でリツイートしますので、便利なツールをしっかり活用してくださいませ。

 

 

 

REACHプロジェクト公式HP
http://reach.osakinishi.tokyo/