こんばんは、REACHプロジェクトのアツシです。
これからREACH大崎クラフトマーケットに出店を考えている方も、今出店されている方にも大崎の会場となる夢さん橋での作品販売に関するTIPSを紹介していきたいと思います。
まずは大崎はどんな場所なのかでありますが、大崎駅の1日平均乗車人員は2016年は16万人といわれ、再開発は現在も継続しているので今後も増加していくと思われます。
会場となる大崎駅南改札前の通りである【夢さん橋】は1日平均7万人の通行量があります。
高層ビルが建ち並ぶオフィス街で、通行する方の大半は会社員となります。
各高層ビルにはアディダスやサンリオ、モスバーガー、アドビといった大手企業が参入しています。
それに伴って関連企業や営業の方も多数訪れます。
ゲートシティ側は高層ビルのオフィス街を囲むように高層マンションが建ち並びます。
シンクパーク側の周りは以前よりある住宅街ですが、旧教習所跡地に、高層マンションを建設中です。
下図が会場の出店マップの一例になります。
通路の中央にブースを配置し、改札側とその反対側が通路となります。
改札側は圧倒的な通行量が特徴で、大半は会社員の方が通ります。
大きな売上チャンスがありますが、人の流れが速いので目を引くブース作りが重要となります。
改札反対側はスロープになっているので、お子様連れや年配の方といったファミリー層やペットをお連れの方が多い通路となっています。
流れはやや遅めなので、ブースの目引きが出来ればお客様とゆっくりコミュニケーションが取れます。
手作り市は作品を売る為の場であると共に売る為の方法や工夫を学ぶ場でもあります。
待ってるだけで自分に都合の良くお客さんが買ってくれる手作り市なんてそう無いのではと思います。
テナントと違って、店内に入らなくとも目引きさえ出来れば人は足を止めますし、不特定多数の方々にPRするチャンスになります。
まずは目の前を通る方々がどんな人達なのか分析する事が重要かと思います。
その辺りの記事はまたの機会に・・・
REACHプロジェクト公式HP
http://reach.osakinishi.tokyo/