こんばんは、REACHプロジェクトスタッフのアツシです。

最近少しずつ暖かくなってきましたね。
5日後に開催となります第14回REACH大崎クラフトマーケットですが、暖かく天候に恵まれる事を願っています


さて、今日はREACH大崎クラフトマーケットに出店する際に必要となる『机と照明器具』についてのお話です。

REACHに出店する際は什器類の貸し出しは行っておりません。
これは出店者さんに創意工夫を凝らした拘りのブース作りを希望しての事です。
ここ最近の出店者さんのブース作りはとても凝っていて、大崎駅前のフィールドに特化した見せ方を行う出店者さんも多数いらっしゃいます。

そんな出店者さんのブースを見るとDIYで自作されているであろう机等の什器率が高いです。
DIYは作品の世界観や自身の見せ方を最大限活かすよう作られたものが多いです。
REACHにお越しの際はそういう部分もチェックして頂けると更に楽しさが深くなるかと思います

実際のところ、DIYは敷居が高すぎる、自分の作風の見せ方はそういう事じゃない、という方もおられると思います。
そういった方にお勧めなのがキャンプ等のアウトドア用品です。
 
 
 
アルミ製の折りたたみのテーブルです。
この机は広げると90×60×35/70cm。
畳むと60×47×7cm。
電車で運べるサイズかと思います。
このタイプのテーブルは様々なメーカーから各種サイズの物を出していますし、ロール式や木製タイプ等多数あります。
注意点としましては、REACHは横1.8×縦1.5mのスペースですので、あまり幅が広いテーブルを持ち込むと、出店場所によっては自身が通るスペースが無くなるのでそういった点も考慮する必要があります。


REACHは昼から夜までと開催時間が長く、照明器具も必要になります。
各ブースのライトアップによる演出が市全体の雰囲気を盛り上げる効果もあります。
実際ライトアップが売上UPの効果に繋がってるとの声を多数頂いております。
「ライトを制する者はREACHを制す」といっても過言ではありません。
それくらいライトアップはREACHの出店時の要になります。

防災用の大容量ポータブル電源を持ち込んで大光量のライトを使用している方もいます。
ただ、数kgある重量や価格を考えると限られた方しか使用は厳しいかと思います。
他にはモバイルバッテリー&USB接続の照明を使っている方が多数おられます。
私がお勧めするのは
 
ジェントスというメーカーのLEDランタン『エクスプローラー EX-1977IS』。
単3電池を4本使用するのですが、エネループも使用可能なので経済的ですし、明るさも100ルーメンあれば充分かと思います。
必要に応じて二つくらいあっても良いかもです。
LED色も暖色系の優しい色味なので雰囲気も良いかと思います。
光色に関しては白色LEDのタイプもありますので、作品の色に拘りを持つ方は見せ方に合わせたライトを探してください。
ただし、通行する方や向かいの出店者さんが眩しくならないよう作品だけが眩しく映るようなライトアップを心掛けてくださいませ



REACHは野外イベントなので、アウトドア用品は色々使えそうな物が多いですよ



REACHプロジェクト公式HP
http://reach.osakinishi.tokyo/