お酒の失敗というとあまたありますが
(というか毎回失敗していますが)
昔、大学生時、体育会系の部活に所属していて
何故か私の田舎のばあちゃん家でみんなで飲んでいました。
当時の私は何故かジンが好き(な自分が好き)でした。
皆がジン=私が好き という認識になってしまったのもあり、
その日は自らビーフィータのジンをボトルを頼まれてもないのに
一本飲み干し、気絶。(アル中とかではない。)
その後寝ていた様ですが、ところどころ、
後輩が私に向かって【…大丈夫ですか?大丈夫ですか?○○さん!(私の名前)】
と呼ばれていた覚えがあります。

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翌朝居間で目覚めると、横でみんな雑魚寝状態。
昨日もいっぱい飲んだなあ~(よく寝たああ)と起き上がると、
すかさず後輩が一言。
「〇〇さん(私の名前)いいから風呂入ってください(焦)」
何のことか一瞬全く分かりませんでしたが、とにかく凄い真剣なまなざしと
一刻を争う様な面持ちでした。
そして、なんか臭いのです。あの匂いがするのです。
立ち上がってふと下を見下ろすと、
そう、ゲ〇まみれでした。
とても器用というまでに、全身に飛び散っているじゃあないですか😊
この時、初めてが生まれて初めて寝ゲ〇を
(しかも男女問わず年下後輩数10名いる中で)吐いた事を悟ったのです。
しかもこの話には後日談があり、私以外もなかなかカオスだったのですが
それはまた次回。。。。(続く