iPhoneアプリの開発をこれまで行ってきました。
つまるたびに学習してきましたが、備忘録としてどこかに情報を一元化しておきたいのでここに記載していく予定です。

まずは、音関連の変換、プロジェクトへの組み込みです。

有償アプリの場合、音楽ファイルは、他の配信元からライセンスを購入することになりますが、iPhoneに組み込むには「caf」ファイルである必要があります。
そこで、macのターミナルから以下をコマンドして、mp3からcafファイルへの変換をします。

afconvert -f caff -d ima4 soundname.mp3

これにより同じディレクトリに変換がされます。

あと、ここで作成した音楽ファイルをプロジェクトに組み込む際につまった点。。。

「プロジェクトにコピーする」チェックボックスにチェックをしなければ、うまく再生がされません。ここで1時間は悩みました。

他の画像ファイルなどは、自動でチェックがされているのに音楽ファイルについてはなぜ外れているのだろう。。。

以上
先月、ロースクールを卒業しました。
入学当初は3年間という期間が、ずいぶん先のことに感じていましたが、毎日が嵐のような日常だったもので、思えばあっという間でした。

今の心境は、なんとかやりきったという感じです。

本来の予定であれば、すぐ先にせまる2012年度司法試験の受験にあたふたしているのでしょうが、
私は今年の受験の見送りを2月の時点で決めていたため、さほど慌ててはいません。

受け控えというと、どーやら恥ずべきものという風潮があるようです。
なぜかな?ひとそれぞれロースクール中の勉強計画、成績は異なるでしょーに。
まだ羽が生えそろっていない段階で、崖から飛び立てというのか?レミングスかよ!

とは言え、共に勉強してきた仲間には言いづらい、という自己の心境からは、
やはり自分自身も何かしらの後ろめたさを感じているのだろう。

先生に言わせれば、自己へのいい訳を作ってしまうのだと。
つまりは甘えということですね。

なにはともあれ、戦略的な受け控えであることは主張したい。
今年は、ビジネスもなんとか起動にのりそうなので、1日8時間は勉強してられそうだし。
この状態を作り上げるために3年間、つまりロースクール在学中の期間を擁しました。
これがやっと活きる状態となったわけです。

このブログには今後の勉強計画、記録やビジネスについてつらつらと備忘録を残して行こうと思います。