こんにちは
座・市民劇場スタッフです。
今日は市民劇場の歴史について写真付きでご紹介
させて頂きます♪
まず簡単に
◇座・市民劇場って?◇
一般公募で集まった(5歳~80歳まで)のメンバーで結成し、期間限定で稽古を行い、公演上演後、解散する
市民参加型の期間限定劇団です。
◇座・市民劇場の歴史◇
「演劇」を通しての「世代間」「地域間」交流を趣旨に、尼崎にて、活動を開始されました。
2006年より大阪にて活動をスタート。
大阪では15年を超えます。
創設者は元梅田コマ劇場俳優。演出家の仲風見氏(舞台・映像・イベント他 3劇団の演出)。
2017年より神戸でも座・市民劇場を立ち上げ神戸でも活動開始。
現在、神戸を拠点に大阪と神戸で活動中♪、
年間5回公演を行っています
今までに「座・市民劇場」を通して舞台に立ったメンバーは延べ3000名を超え
座・市民劇場の公演に足を運んでいただいた方は8000名を超える「人が集まる場所」を、
地域の方々と一緒に演劇を通して文化を発信しています。
こちらは2013年4月頃公演のチーム。
中津芸術文化村ピエロハーバーにて稽古・公演していた時代です。
年齢層は子供から大人まで様々
親子参加や友達同士、学生さんや、商社マン、主婦の方など、
市民劇場ならではの幅広いメンバーが参加♪
中には毎年、この市民劇場に参加をする方もいらっしゃいます
2014年12月頃のチーム。
打上げより♪
2015年。稽古場・ステージが江坂へ移転。
衣装は現在まで受け継がれています♪
そして2017年に拠点を神戸に移動
神戸チームが発足!
多くの方が参加され、沢山の仲間が増えました!
大阪と神戸にチームが出来る
仲間が増えることは嬉しいです
公演会場は神戸ポートオアシス
400名キャパの大きな舞台で本番が出来る、
とてもありがたい環境に
過去の公演より。
どの写真からも、
楽しそうな様子が伝わってきます♪
様々な想いを持って参加してくるメンバー達。
座・市民劇場は「また逢う日まで」という作品を
15年以上、上演し続けています。
え?同じ作品?
と、思われるかもしれませんが…。
同じ台本でも参加するメンバー個性によって全く違う作品に見えるんです。
それが個性の違いなんでしょうか
(演劇って深い・・w)
公演が終わったら解散する、というシステムだからこそ生まれるメンバー同士の絆や団結力は、
観る者を感動させます。
また卒業後に時々報告メールが!!!
「第○○期の学生役のAさんと友達になりました!」
という連絡があるくらい、同じ作品を上演しているからこそ、卒業してからも生まれる、
市民劇場の「縁」も、本当に嬉しいです(*'ω'*)
これからも長く続いていく、皆さんに愛される「座・市民劇場」を造り上げていきたいと
思っております。
皆さんの応援をよろしくお願いします♪
座・市民劇場に参加したい、
公演を観に行きたい!という方は下のホームページをチェック↓↓
座・市民劇場新メンバー募集中
詳しくはこちらを
https://shimingekizyou.jimdo.com/