大学サッカー引退
4回生 笠原 恵夢(大阪産業大学附属高)
4年間を振り返ってみると、一回生の頃はコロナが流行りなかなか練習や試合をする事が出来ずに一回生を終えました。二回生では二部リーグ優勝と12連勝と言う経験ができ、自分自身ニ部リーグ優秀選手を取る事が出来ました。でも個人ひとりでは絶対に取れる事はなくチームメイトやサポートしてくれる人たちがいたからこそ取れた優秀選手だったのでとても嬉しい気持ちでした。三回生になり大学生活の中で初めての一部リーグ、個人としてチームとしてどれだけ出来るのか楽しみにしていましたが、現実はなかなか甘くなく、一つのミスであったり、決め切れるチャンスを外してしまうと、勝てないなと実感しました。必ず一部残留し来年に繋げたいと言う気持ちでやっていたが、結果的に、一勝しか出来ず降格してしまいました。四回生になり自分としても大学生活最後の年になり、一年で一部復帰を目指してやっている時に開幕戦で怪我をしてしまい、前期のほとんどの試合に出れなくてチームに迷惑をかけてしまいました。みんながプレーしている時自分は何も出来ず悔しいなと思いました。昇格争いしてる中でやっぱりこのチームは楽しいなと思ったし、このチームで昇格したいと思っていましたが結果は勝ち点1たらず昇格する事が出来ませんでしたが最後の試合には勝つ事が出来て良かった。この悔しい気持ちは来年の後輩達に託します。4年間ありがとうございました。