4年間を振り返って

4回生 大谷直哉


スタッフの皆様4年間ありがとうございました。サッカー部に入部して、サッカーだけではなく、人として成長できた4年間だったと感じています。グランドに行けば当たり前のように仲間が居て、自分が好きなサッカーができる環境は当たり前じゃないと改めて感じました。本当に沢山の人に支えられ、4年間続けることが出来たと思います。
今年はコロナ禍でサッカー部での活動ができない時期もありましたが、その中でも今自分は何をしないといけないのかを考えて行動することを学べたと感じています。
自分自身の大学入学前の目標であるAチームで試合に出れるような選手になるという目標は達成することはできなかったですが、それ以上にサッカーを通して、良い仲間に出会えたこと、沢山の経験を出来たことに感謝しています。小学校1年生から16年間サッカーを続けてきて、上手くいく事や、上手くいかない事も沢山ありましたが、人は成功と失敗を繰り返し、少しずつ成長していくと思うので、これからも一歩一歩成長していけるように前向きに挑戦をしていきたいです。
これからは社会に出て、もっと沢山の経験をすると思いますが、大阪産業大学サッカー部の卒業生として胸を張っていきたいとおもいます。
4年間という長いようであり、あっと言う間な大学サッカーを支えてくださった、スタッフの皆様•選手•マネージャー•保護者の方々に心から感謝しています。
本当にありがとうございました。