経営学部 商学科
松本 優佑 103番

私はこの大学に入って、いろんな人に出会い続けています。
スタッフに出会いチームメイトに出会い先輩に出会い最近は後輩も入ってきました。
その人たちのおかげで私の人生は今とてつもなく充実しています。
もちろんこれまでもいろんなスタッフ、チームメイトに出会い充実した時間をすごしてきました。

しかし別れが必ずきます。

例えば

今年の春、私はお爺さんに別れを告げました。
病に倒れて闘ってた時間が長かったためか、
あまりお爺さんっ子じゃない俺は思い出があまり無いためか、
「悔しい、悲しい」より「お疲れ様」という気持ちが強かったように思います。
2人の姉と葬儀で詠んだ別れの手紙も
俺だけ涙が出ませんでした。


最後は俺の名前も覚えてないような状態で、もうすこしだけでも昔に遊んでいれば覚えてくれてたかなーとか考えたりもしました。
私の姉には子供がいますが、私の父親とよく戯れてます。

すこし羨ましいなーと思います(笑)

ですから、いま出会っている人たちとは濃く繋がって行きたいなと思います。
「広く浅く」ではなく「狭く深く」でもなく
「広く深く」たくさんの仲間を作って行きたいなと思います。
みんなの印象に残るような人間になりたいです。
全くサッカーに関係ない話ですが
こういう話もアリかなと思いました

サッカーは今年一年間
社会人チームでチームを引っ張れるような
プレーヤーに成長して行くつもりです

読んで頂いてありがとうございました。