新二回
人間環境学部スポーツ健康学科
小池万次郎

二回生となり一年間の大学生活を通して自分なりに感じたことを書いていきたいと思います。
自分が一番感じたことはタイトルにもあるように自分次第だということです。
これは全てにおいて通じるのではないかと思います。
自分は高校生活を終えるまでずっと実家で暮らしてきました。食事や家事など親のおかげでなに不自由なく生活でき自分次第ということや責任はあまり感じてきませんでした。でも大学生になり一人暮らしを始めてそれを強く感じています。食事も洗濯も掃除も誰かがやってくれるわけではありません。だから自分でやるしかない。でもそこで自分次第ということの意味を考えました。別に食事も家事もある程度やらなくても生活できます。
サッカーの中でもそれは同じで、練習で手を抜くのも練習を休むのも一生懸命やるのも全部自分次第です。良いとか悪いとかは別にして、ストイックにやることが良いという人もいればある程度でいいという人もいます。
そこで大事なのは自分がどうしたいのかどうなりたいのかで、それは自分次第で良くも悪くもすることができるのだと感じました。
だから自分は、自分の目指す道を一番に考えて人任せでなく自分で良い方向に進むように選択して、行動していきたいです。
今年は去年一年間怪我でサッカーができなかったのでもう一度気を引き締めてまずは怪我を繰り返さないこと、遅れた分を取り戻していくことを目標に日々精進していきたいと思います。

長い文章を読んでいただきありがとうございました。