2回 経済学部エース 大谷諒



僕は、年長から父と兄の影響でサッカーを始めました。小学4年くらいまでは、本当に自分が1番サッカーが上手いと思っていて、自信に満ち溢れていたけど、小学5年くらいから、急激に食べる量が増え、それに反して動く量は減り、どんどん体がラパンパンになり、太っていき、自分の思い通りに体が動かず、満ち溢れていた自信が全て無くなりました。中学に入っても、自信が持てず、見えない相手にびびりながらプレーしていました。


それでも、サッカーが好きでまだまだ伸びしろがあると思って、母親にも大丈夫かと心配されたりしましたが、自分を鍛えなおすために厳しい環境に身を置く必要があると思い、厳しいと言われていた金光大阪高校に入学しました。入学当初は厳しすぎて1ヶ月で体重が12キロ痩せたりしました。でも、高3の時に、Bチームのキャプテンをやって、人間的にとても成長できたし、最後に少しだけAチームにも上がれました。自信も取り戻せました。
サッカーもそうですが、金光大阪に入って、人間的にとても成長できました。




今は大学に入って、2年経ち、ずっとCチームです。
なにが足りないかは自分が1番わかっています。
こんなところで終わるつもりもないし、自分のことを馬鹿にしてる人たちを見返してやりたいので、本当に1日1日大切にして、コツコツ積み重ねていきたいです。見てくれてる人はいると思うので、周りに流されず自分らしく自信を持って頑張っていきます。才能で博打します。馬鹿にしてる人たちを一網打尽してやります。
なので誘惑に負けて暴飲暴食しようとしてたら殴ってでも止めてくださいお願いします。
自分が自分であることを誇って毎日楽しく頑張ります。


最後まで読んでくれてありがとうございました。