こんにちは!
経済学部2回生の坂本匡徳です!
下手くそな文章ですが呼んでもらえると嬉しいです。

私は今、一人暮らしをしています。
実家が岡山だからです!
高校生の時に大学進学で県外に出るか、出ないかですごく悩んでいて家族や監督さんに相談をしていました。サッカーを高いレベルでしたかったので、県外に出ると決めました。それを親にゆう時に正直反対されないだろうと思ってました、いざ言ってみると猛反対されました。「大学に行くお金や一人暮らし出来るお金なんてない、県内でサッカーをしてもらった方がありがたい」と言われました。ですが、どうしても諦めきれなかったので何回も何回もお願いしました。
親の気持ちはなかなか、変わりませんでした。
どうしたら許してもらえるのだろうとずっと考えていました。
ある日、親が突然、試合を観に行くからといいだしました。なんで観に来るんだろうと思っていたら、それは私の高校最後の大会の試合でした。
結果は1-5の敗戦でした。1点は私が決めたのですが、それだけで、他は親にいい所も見せれずに終わってしまいました。
これで、進路も県内で決まりだなと思って気を落としていました。
その次の日に親がいきなり、私の行きたい大学のパンフレットを持って「お前ここに行きたいんだろ?行ってこいよ!お前がサッカーしてる姿みたら応援したくなった」と言われました。
サラッと言われたこの言葉は私の心に深く深く入ってきました。一生忘れない言葉だと思います。
大学でサッカーするのも後2年しかなくなりました。今考えるとすごく内容の濃い大学1回、2回生だと思います。でも、今の現状には全く満足していません。
後2年しかないので自分に厳しく毎日を生活して行き、大学最後の試合で親に見にきてもらい成長した姿を見せたいと思います。

長々とした文章を読んでいただきありがとうございました。
失礼します。