こんばんは、2回生でゴールキーパーをやらせてもらってます、たにぶーです。
僕に回ってきたんで見てくださーい。

題名にした「One day hero
One day bad」は「ヒーローと悪者は紙一重」と意味を持っています。僕たちゴールキーパーはいつもヒーローと悪者の瀬戸際で戦っています。

ヒーローになるのは難しいです。
しかし悪者には簡単になれます。

1つのプレーで勝利に繋がり、
1つのミスで失点してしまい敗北してしまう。

僕はそんなプレッシャーを背負いながらプレーするゴールキーパーが大好きですし、誇りに思います。

2016年、僕はヒーローと悪者両方を経験して来ました。PKを止めて勝利に貢献したり、ラストプレーでアシストをして試合に勝ったり。逆に僕のミスで全国の切符を逃したり、、、

ゴールキーパーは良いことばかりじゃないと思います。悪いことの方が多いです。
だけどその悪い時にどれだけいつも通りのプレーや振る舞いができるかだと思います。
僕はまだまだです。自分でコントロールできない時もあります。しかしそれはこれから先の失敗から学んでいくんじゃないかと思います。

まだ結果が出るのは早いです。
踏ん張って踏ん張って、やっと4回生になった時頑張って来たことが発揮できると思います。
そして今度は上手くいかなかった人の気持ちをわかってあげる選手にならないといけません。
急がず、焦らず、慎重にこれからヒーローになれる日を増やしていきたいと思います。

以上っす。