2回 中村菜月 経営学部商学科

僕は小3から高3までヴィッセル神戸の下部組織に所属していました。
今と同じように昔から下手で、足も遅く全くの運動音痴で、今思えばここまでサッカーできているのもすごいことで、けどここまで来れたのは間違いなく努力をしてきたからだと思います。
小3から高3までほぼ毎日5:30に起きて朝練をし、小中学校の頃は父が朝から現場に行かないといけないのに、同じ時間に起きてくれて一緒に練習をしました。
小中学校とはその努力がまだ報われている方でした。けど、高校では今までにない悔しい思いをしました。
3年間苦悩で、今ブログを書いていて、高校のことを思い出すだけで悔しい気持ちが込み上げています。
しかし、ヴィッセルを卒業するときに思ったのが、なにが成功でなにが失敗なのかはタイトルにある通り『心の持ちよう』と『未来』で変わるものだと思いました。
結果がでないときにどういう自分でいられるか。
自分を信じて諦めない姿勢と気持ちと努力で人格も運命が変わるものだと思います。
大学2年間を終えてまだなにも状況は変わっていないけど、最悪あと2年間でもなにも変わらないかもしれないけど、自分の見ているところは身近なところじゃなくて、10年後20年後それ以上先にあるので、『未来』のために『今』をつきつめて、もっともっと努力していきたいです。
そして将来、親に最高の恩返しができるように頑張っていきたいです。
もっと思うことや心情はあるけど長くなるのでこの辺りでやめときます笑
下手な文章ですが読んでくれた人、ありがとうございました。