経済学部 経済学科 3回生の竹内清志郎です。

このタイトルは、高校の時の監督や先生方が常に言葉にしていたものです。
「今に生きる」。これは後々の事も大切だけど、とにかく今を大切にしてベストを尽くしなさいと教わりました。
僕は今に生きることを日々心がけていますが、妥協したり、もうこの辺でいいやと諦めたりしている自分がとても情けなく自分自身にがっかりしています。弱点と向き合うことは本当に辛いもので、うまくいかないことや結果が出ないことが増え、自分の力はこの程度なんかと自分自身に疑いを持ったりして自分が嫌いになってしまい、自信を持つことができないことがよくあります。けど、そんな中でも諦めずにやり続けることが大事だと僕は思います。自分の弱さとしっかり向き合い、小さな積み重ねを継続していけば、いつかは成功し、チャンスは来ると思うので、そのチャンスを自分のものにするために「今に生きる」ことを大切にしていきたいと思います。
小学2年から僕はサッカーを始めましたが、21歳になった今でもサッカーは大好きです。まだまだ成長していけるように努力していきます。