3回生 岸田 優 経済学部 経済学科

僕は小学3年生の時サッカーを始めて、今現在サッカーを続けています。
僕は母子家庭で家もそんなに裕福ではありません。
なので続けてこれたのは母親がいたからだと思います。小さい時はまだお金のありがたみがあまり分からず、自分の為だけにサッカーをしていたと思います。
段々と大人になるにつれて、お金のありがたみを分かるようになってきたときに、母親の存在の大きさに気付きました。高校の時に私立に通っていて、学校には通える距離だったんですけど、サッカーに集中できるようにと寮にも入れてもらいました。お金のことが心配で何度か母親に相談したことがあります。その時に母親は「大丈夫。」と一言だけ言ってきました。その度にサッカーは自分の為でもあるけど、母親の為にも頑張ろうと思いました。
大学では授業料が高く、一人暮らしのお金もあるので正直行くか迷っていました。そんな時も母親は大学には行っといた方がいいと言ってきました。その言葉をきいて、大学に行くことを決心しました。
サッカーをやってる以上、大学を卒業した後は、サッカーで就職したいですが、そんなに甘くないので今はいろんなことを考えてます。どこに就職しようと、僕は母親に何不自由ない生活を送らせてあげることが大事だと思います。
母親の事ばかりでサッカーの事はあまり書いてないですが、サッカーはもちろん大好きです。これからも応援してくれる全ての人たちに感謝して、頑張りたいと思います。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。