「責任」

経営学部経営学科
4回 本屋敷衛

第1号で何を書いたらいいかわからないですけど自分が大学で経験し今思っていることをここに書いてみたいとおもいます。

気付いたら大産大に入り4年目に入っていました。自分にとってこの大学生活はものすごく濃い時間を過ごせていると思う。

今、自分がすごく思うことは1人1人の「責任」がのもすごく重要だということ、試合に出る11人はもちろんベンチの選手、サポートの選手、メンバーに入れなかった応援の選手。立場は違うけどそれぞれに「責任」ってのはある。

今までこんな意識したこともなかったけど今キャプテンっていう立場になり最高学年になり、すごく責任ってのを感じるときがある。

試合で負けたとき、練習がスムーズにいかないとき、チーム内でもめ事があったとき、選手間での不満、今までなら上には先輩がいてチームをまとめるキャプテンがいて自分は先頭に立って話に入ることはなったけど、今はその問題とも立ち向かわないといけない立場になったって思うと、最高学年になったんだと思う実感が湧きチームを良くすることを考えたり自然と先頭に立って声を出していたり色々な選手ともコミュニケーションをとったりする自分がいるとこれが「責任」なのかなって思う。

自分はこの「責任」ってのを感じるのに4年かかった。だから下の学年の選手には1.2.3.回生関係なくもっと責任感ってのを持ってプレーし行動してほしい。部員1人1人が責任を感じプレーし行動することでもっと良いチームになりまとまりのある集団になる。
こう信じて自分はチームのために全力で声を出し盛り上げ少しでも最高な集団に近づけるように大産大をまとめる「責任」があると思い努力する。