オオサカン@アフリカで子育て、な日記

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5歳児、息子はん、日本語も頑張ってる・・・かな?

 

最近のおもしろ日本語口癖は、(茶化したらあかんけど)

 

「Daddy, 水持ってきてくれなさい。」 ニコ

 

うん、日本語ってむつかしいわー真顔

 

とはいえ、しゃべるんは結構うまくなってきてる気がする。

 

学校の同じクラスにも日本人が他に二人(一人はハーフ)いるし、近所にも日本人のハーフの子が引っ越してきたから、なんだかんだと使ってる様子。

 

読み書きは、100均でワークブックやら、風呂に貼るやつやら色々買ってきたけど、まー難しいみたいやわ。

 

DVDのアンパンマンラップで、あかさたなはまやらわ~音符ゆうて、それだけは覚えてるから、順番はある程度わかってるけど、いきなり「つ」とか見せても、分からん。ま、ぼちぼちやねー

 

一方、英語はCatくらいの短い単語は読めるようになってきてる。

 

すごいなぁクラッカー

 

先生との面談で聞いたところでは、それでも他の子はもっと読めるみたいやけど・・・拍手

 

足し算引き算は、他の子よりも早くて正確やとか。

 

英語では100まで余裕で数えるし、一桁の足し引きは問題無し。

 

先生によると、

 

「勉強その他のやる気があって素晴らしい。ただ、ちょっと自信が無かったり、引っ込み思案やったり、うまくいかへんとすねるところはあるかな」

 

とのこと。

 

幼児教室へ行っても、新しく来た子とかに声かけて仲良くなるし、ええこっちゃなーと思うニコ

 

ここ数か月は、土曜日の朝に「アーバンダンス」のクラスに楽しんでいってるヘッドフォンカラオケ

 

ヒップホップっぽい踊り。

 

その後も読み書きクラスに参加したり、と家に帰りたがらないんで、付き添いの俺は、土曜日の午前中なーんもできへん笑い泣き

 

ちなみに、そこでは空手教室もあるけど、全く参加したがらへんゲラゲラ

 

空手教室の先生は、こっちの人やけど、なぜか途中で棒使うし・・・空手ちゃうやん・・・あせる

 

 

せやけど、日本語も苦手意識だけ持たへんとええな、というか。

 

帰国子女が日本でどうやっていくか、ゆうのは懸念で、実際色々なケースがあるみたいやけど、最近聞いたのは、フレンチスクールが一番性に合うってゆう我が子のために、日本でもそこを基準に住むところを選ぶ、とか。

 

ただ東京やと1学期で百万円レベルで学費かかるから、地方で探して・・・ いやもう、へーとしか。

 

さて、どうなることやら。