今日はなんとなく、カウンセラーさんの無料ぷち相談会にいってみた。

楽しく食べる事がいかに子供の成長に大事かって話をしてくれた。

大人でも、拒食症や過食症、心と食事は直結してる。

『死にたい』って言ってる子供の家族にお話を聞いてみると、いつも親とその親で食卓を囲んでいて、お祖父さんがとても厳しい人で、食べてる最中『お箸の持ち方がなってない!』やらなんやら叱られてばかり、お父さんには『なんでもっと楽しそうに食べれないんだ!』と言われ、そんな中で食べる事が本当に苦痛で、子供にとって食べる事が楽しくなくなった時、精神から始まりそれが体調にも影響し、食べれなかったらもちろんエネルギーもなく、どんどんしんどくなって心身共にやられてしまう。
『食べる事が苦痛=生きる事が苦痛=死にたい』となる。
その実話を聞きながら、

何故か涙が溢れてた。

自分にびっくりした。
だって、そんな悲しいことある?子供やで?ただおうちでごはんを食べる事が苦痛なんて辛すぎん?それが1日に3回もあるんやで?・・・

***食事の時間は教育やしつけの時間じゃない***
今日教えてもらったこれ、いつも忘れずにもっとこう。

特に3歳までは色々理解出来ない。それでも伝えていればわかるようになると思ってるけど、
お行儀悪いことしても、モノは言い方。

足を机にあげたら『あげちゃだめ!』じゃなくて『おろそうね。』それだけで叱らなくて(しつけ)済む。する度に何度も何度も『おろそうね。』を伝えて、一度も足をあげずに食べれたときはいっぱい褒めてあげる『足をおろしてたら褒められた。これをしたら(しなかったら)お母さんは喜んでくれる。』そうやって、躾けたり叱らなくても自然に出来る子供になっていく。らしい。

モノは言い方。

自分に余裕がないとついイラッとしたり『何でそんなことすんの!?』って思ってしまったりそこでワンテンポ考えずに言ってしまったりする。絶対忘れずにいよう。子供のメンタルの健康は何よりも大事。心大富豪に育てたいねん。それだけは絶対。

特に、いざ相談出来ますと言われても何も思いつかなくて、でも色んなお話聞けるから行ってみたけど、
定員5組のところ2組しかおらず、色々聞けて、良かった!
りあさんも眠いのにグズらず良い子に遊んでてくれた。

色々話してる中で『イギリスの研究でも出てるけど、あなたみたいな考え方のお母さんは絶対大丈夫。理想的です。自分を責めてしまう気持ちもあると思うけど、それと同時にこんな考えをする自分は素晴らしいお母さんなんだと自信を持って下さい!』と言われたよ。嬉しい❤

目まぐるしいけど、変化があった時に"私は絶対に正しい事をしてる。私の何かじゃなく、ただ成長過程の変化なだけだ"と思う人と、小さな事でも"ん?私なんかしたかな?あの時のあの対応のせいかな?これのせいかな?自分の行動の何かが影響してるのかな?"といちいち自分や関係した人の行動を振り返って考える人。神経質になり過ぎたり自身を責めすぎるのは良くないけど、いつもそうゆう事を考えているとゆうことはちゃんと向き合えてると言う事。
そんな親の子供はしっかりといい方向に進むと。

おやすみ。

目指せ世界のみんな心大富豪。